間が空いてしまったけど・・・
『野王』19話のあらすじとキャプチャー最後です・・
ハリュ ソク・スジョンさんとは仕事関係で少し話をしてました
ダヘ 仕事ですか? どんな仕事なんでしょう
テイル 私も気になるな
ハリュ 選挙キャンプのことで法律的な助言を求めてたので
テイル そうか・・ そうだ、キミ 司法研修院何期だっけ?
ハリュ 38期です
テイル それじゃソウル地検のキム・チョル検事とは同期か? キム検事が何期だったか?
ハリュは以前ジェウンのことを知るために読んでいたジェウンのダイアリーを思い出す・・・
ハリュ キム検事は僕より一つ先輩です
テイル あ~そうか キム検事は37期だったな
いぶかしげに見るダヘに・・・
どうだ・・まいったか~的な顔のハリュ
テイル ところでスジョンとはどうやって知り合ったんだ?
ハリュ 一緒の学校だったんです
テイル スジョンに聞いたことあるな。 ところで スジョンのやつが自分の結婚相手の事話してたけど
弁護士だって・・ 誰だかしってるか?
ハリュ さぁ わかりません
テイル 確か同じ学校の先輩だって、 仕事も一緒にしてて・・チャ弁護士 もしかして・・・・
そこへスジョンが戻ってきた
スジョン パパ、どうしてそんなこと聞くの? あの男とは別れたっていったでしょ 恥ずかしいわよ
それにチャ弁護士はその人が誰かも知らないのよ
テイル そうか・・ ところでどうしたんだ、どうして戻ってきた
スジョン ちょっとチャ弁護士に聞きたいことがあって
テイル 選挙キャンプのことか それはうちの弁護士に聞いても良いだろう
スジョン えっ?
アイコンを送るハリュ・・・
スジョン キャンプは直接関係ない人の意見も大事でしょ
パパ、大統領になりたいなら色々な意見に耳を傾けるのは当然でしょ
ダヘ 候補さん 今移動しなくてはいけません 市民たちの集会があるそうです
テイル そうしよう チャ弁護士 それじゃまた
ハリュ スジョンさんが来なかったら大変なことになるとこでした
スジョン どうして黙ってたんですか? 帰ってもよかったのに
ハリュ ふっ、そうですね ところでどうしたんです?
スジョン ちょっと心配になって・・
ハリュ ありがとう
やっぱり。。。ハリュの顔が愛嬌一杯で穏やかだよね~~
ハリュ・・スジョンに決めとけ~~~
スジョン よかったです、パパにばれなくて
ハリュ アニキのダイアリーのおかげです もっと勉強しないと駄目ですね
スジョン 私も手伝います ダイアリーは持ってますね?
ハリュ 待ってください
ハリュが金庫を開けると・・・一冊のファイルが
== ソク・テイル市長 関連資料==
スジョン どうしたんですか?
ハリュ 家に置いてきたみたいです ないですね
スジョン そうですか・・ それじゃ 何から始めようか・・・ 選挙も近いんだし、それから始めましょうか?
ハリュ はい 今日はこれくらいにした方が良いと思います
僕と一緒にいる姿をお父さんに見られたのに、早く帰った方が余計な誤解を招かずに済むんじゃないでしょうか
スジョン そうですね それじゃ失礼します
ハリュ 気を付けて
ハリュと一緒にいたいのに・・・残念そうなスジョン・・・ 可愛い~~
スジョンを帰してから ソク・テイル市長 関連資料を見るハリュ
ハリュ どうして兄貴がこんなものを・・・
今度はジェウンの日記を読む
===予想は当たってた・・辛い・・
スジョンの父親であるソク・テイル市長の関わりが見つかった
ぺカク労組長が自殺してから一週間
ソク・テイル市長が警察に指示したことがわかった===
===弟を見つけたらスジョンにプロポーズするって決めた
でも、ソク・テイル市長の非を知ってしまった今。。。
俺はどうすればいいんだ・・ 暴こうか・・ それじゃスジョンは===
===ハリュが見つかった・・ スジョンの笑う姿を見て決心した===
===愛するスジョンの微笑みを諦めるわけにはいかない
俺はスジョンを選んだ 幸せだ・・・ 幸せだ・・・===
ソク・テイル市長の非を知ってしまったジェウン・・・
でも、愛するスジョンの為に、自分の心の中にだけに留めておいた・・・
苦しむ兄、ジェウンの心を知ったハリュ・・・
ホームレス達が揉めている 一人のホームレスからお金を奪っている
ホームレス 俺の金だ・・・返せ・・・
ハリュ おじさん、皆で一緒に食事してください
奪い返したお金を返してやるハリュとサンド
ホームレス ありがとうございます
サンド おじさん、金持ちだね
ハリュ おじさん、こんな人見たことあります?
ホームレス 知らない。。。
ハリュ おじさん!
ハリュ どうして逃げるんだよ!
サンド 話してくれ!
ハリュ 証人見つけましたね
サンド おい、証人さん 一緒にうどんでもどうだ?
ヤンホン 車を代わりに買ってくれた人も捕まった 今度こそだめだ
ダヘ 何言ってるの まだ終わってないわ
ヤンホン ダヘ もうやめよう・・
刺された脇腹を痛がるダヘ
ヤンホン ダヘ・・・・・・
子供の頃を思い出すヤンホン。。。。
ヤンホン ダヘ・・・泣くなよ・・
継父 ダヘー ダヘー
ダヘ お兄ちゃん 怖い。。。。。。。
ヤンホン お前には色々と悪かったな・・獣みたいな親父じゃなかったら十分幸せに育てられたはずなのに・・・
ダヘ どうして急にそんなこと言うの
ヤンホン 色々と悪いと思って もうやめよう 警察に行こうぜ 捕まる前に自白したら・・・
ダヘ お兄ちゃん、もう少しやってみよう 私がどんなことしたってお兄ちゃんだけは私の味方だったでしょ
だから今回が最後、私の味方になって 戻りたくないの
ヤンホン 俺が全部かぶってやるよ お前は自分の人生を生きろ、どういう意味かわかるだろ
ダヘ それはだめよ。お兄ちゃんがいないと私1人じゃ何もできないわ
ヤンホン 俺は顔がばれてるけど お前はそんなことないから大丈夫だ
でも俺がいたら色々と助けてやれるんだろうけど・・心配だ
ダヘ だからだめなのよ
ヤンホン 仕方がないんだよ ハリュに完璧にやられたんだ
ダヘ 今までどんな思いで どんなやりかたでここまで来れたと思ってるの 何か方法があるはずよ
もう直ぐだわ、だからお兄ちゃんも変なこと思わないで、分かったわね
お兄ちゃん 絶対だめよ・・・・
刑事 代わりに車買ったって自白もらったぞ。行くぞ、チュヤンホンの居場所はわかったか?
刑事2 逃げたみたいですよ
刑事 そうか それじゃ、チュダヘの方から行くか
刑事 チュダヘさん
ダヘ 何の用件でしょう
刑事 ぺク・ドフンさんの殺人教唆嫌疑で取り調べいたします 署まで同行願います
警察署にダヘが連行されてくると。。。
そこにはハリュがいた。。。
ギャ~~~~滅茶苦茶 素敵~~~