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メディカルトップチーム17話のあらすじとキャプチャーの最後です
副院長はスンジェに会った
副院長 来てくれてありがとう 顔が荒れてますね
スンジェ いつからですか? サンウクに事をやらせたのは
副院長 お父様の秘書室で務めた頃からです
スンジェ では、私がトップチームを作っていたこともサンウクを通してわかったんですね
副院長 えぇ でもホン室長、ハン課長についてはいつも控えてました 主にお父様と会社に付いた情報をくれました
ハン課長には悪い話ですが、ホン室長はお父様と私の唯一の紐でした
何としても私の味方が必要でしたから 面白いでしょ 自分の口で全部明かすことになるなんて、バカらしい
スンジェ 私もキム理事がシドニーをこんなふうに利用するとは思いませんでした。写真の人が息子さんですか?
副院長 そもそも秘密だといけないことだったのに、その時は幼すぎて怖くて、事実を埋めることだけに気を使ってきました
だから罰が当たったんです それから一度も母さんと呼ばれる機会がなかったから 自分の苗字で息子を育てる
ハン課長のお母さんを私が密かにどれだけ応援したものか ゴリアテみたいな会長を相手に、堂々と息子を
公開して会長の嫡子のなかでも堂々と 私もいつか、そんな母になりたかったです
ハン課長このことを公開するにしても、少しだけ待ってもらえませんか?
ロイヤル・メディカルセンターを開院するために私がどれだけ頑張って来たのかハン課長も知ってるじゃないですか
ハン課長と同じく私も会長と戦ってようやくここまで来たんです 年に1回も顔を見ずらい夫、力になってくれる息子
の一人もなく、ただシン・ヘスの名前だけでここまで来ました でも、今更過去の事で崩れるわけにはいきません
ハン課長さえ秘密を守ってくだされば、キム理事は私がなんとかします ハン課長
スンジェ お子さんと、無事に会えるといいですね
副院長 ハン課長、どうか
スンジェ 私じゃなくても、どうせ事は暴かれます 良く考えた方が良いでしょう
どれを失くした方がましなのか、どれを捨てられないのか、を
そう言ってスンジェは帰っていった
副院長が車の運転をしようとすると、目がゆがんで見えた・・・ しばらくすると治ったので運転して帰った
テシンが夜間診療していると、誰かがテシンを見ていた・・・
視線を感じたテシンが振り返ると。。。
誰もいなかった
だた振り返るだけなのに~~~~ 素敵~~~
そこへ 急患が入ってきた 30週目の妊婦だった 1時間前から呼吸困難になったようだ
その患者は副院長が以前連れてきた妊婦患者だった
副院長に連絡してとテシンは言った
副院長が来て一緒に写真を見る 胸に大きな腫瘍があった
妊婦がガンだなんてと嘆く副院長 胎児に酸素供給できていないとテシンは言う 出産はまだ早いと言うことで、モニタリングすることになった
赤ちゃんは大丈夫かな?とジュンヒョクがつぶやくと 大丈夫、大丈夫なはず。と声を荒げて言う副院長
副院長は患者を見てると、 自分と重なって見えてくる・・ 大丈夫です 心配しないでと言った
それを見て何かを感じるテシン・・
スンジェはサンウクと会った
スンジェ 中学の時、初めて会った・・お前といると心が安らかだった、環境や立場も似てたしお母さん以外で
1番親しかった サンウク なんでだ?
サンウク スンジェ・・・
スンジェ 何でだ?何で? 何で副院長と・・
サンウク お金が必要だったんだ
スンジェ 私に言えば良かっただろうが!
サンウク お前の手助けも、1,2回だろ すまない、スンジェ
スンジェ これを消しても解決されないだろうが…
と言ってUSBを渡す
スンジェ お前が捨てろ 最後にお願いが一つある 聞いてくれるか?
サンウク あぁ
スンジェ キム理事がどんなに強要してもこれで副院長を脅迫するな 副院長はお前みたいに可哀想な人なんだよ
お母さんも失くして…お前も失くした・・・
テシンは電話で呼び出された
テシン どちらさま? どうやってボクの携帯番号を知ったんですか?
セヒョングループ秘書室長ユン・ソクキと言う人物だった
スンジェはジュヨンに電話した スンジェの様子が変だったのでジュヨンは直ぐにスンジェの家に・・・
スンジェは母と親友の二人を失くして酷く落ち込んでいた・・・
ジョギングに出かけるテシン こっそり見ていたアジンが後を追う
テシン チョ・アジン先生、何の用ですか?
アジン あの。。いや、その。。。。
テシン 寝てると思ったのに、いつからこっそり付いてきたんですか?
ひょっとして、着替えるのも全部見てたんじゃないでしょうね?
アジン 違います!私は運動しに来たんです 運動しないと石が出来るんでしょ? 登山服も買ってもらったし
私も登山しようとしてて、パク・テシン先生が少しだけ早かっただけです
テシン そうですか。今日は徹底的に石を出してみましょう
わざとアジンにぶつかるテシン
2人は座って休憩する
アジン 何をそんなに考えてるんですか?
テシン そうかな
そう言ってセヒョングループの室長の話を思い出す === テシン ボクを呼び出した用件は何ですか? 室長 我がセヒョングループで新しく作るメディカルトップチームの首長としてパク先生をスカウトしたいです ===
アジン そうですよ
テシン 今まで あまり考え無しで暮らしてきたから、急に考えることが増えました
アジン じゃ、言ってみてください 一人で悩むよりは一緒に相談すれば…
そうだ、私達はただの仲間だから言う必要はありませんね
テシン 言いづらいことではありますけど
アジン パク先生、言いづらいことなら無理やり言わなくていいです
テシン チョ・アジン先生、これから病院で重要な決定を出さなくちゃいけない時、ボクがどんな決定をしても
ボクを信じてくれますか?
アジン 何をするつもりですか?
テシン 今までチョ・アジン先生が見てきたボクじゃなくても、最後まで信じてくれますか?
17話終わり・・・・