メディカルトップチーム17話のあらすじとキャプチャーの続きです～
お葬式・・・副院長が来た
副院長 誰かを慰めることには慣れていないから、来るべきかずっと迷ったんですが、せめて一人くらいは
ハン課長の家族を代表して来るべきだと思ったんです お悔やみ申し上げます 心から…
スンジェ 来てくださって、ありがとうございます
副院長 でも、こんなに心強いお子さんがいるから行く道が寂しくないでしょう では…
席に座っていたテシンを見る副院長・・ テシンは挨拶をした
スンジェを介抱するジュヨン・・そんな二人を後ろから見つめるテシン
＝＝＝今までの人生で、一番良くやったのは、あなたを生んだことよ、 あなたがいるから笑えた…＝＝＝
母親の言葉が思い出されるスンジェ
母親との事を思い出して何度も泣くスンジェ…
スンジェの様子を見に来たジュヨン やはりスンジェはお酒に入り浸っていた
ジュヨンは作って来たご飯を食べてと言うが、またお酒を飲もうとするスンジェ どれだけ酔っても酔えないと言う。。。
ジュヨンはお酒を飲めば母親が帰ってくるわけでもないと言う
随分端折ってますが・・・
スンジェは帰れ、二度と来るなとジュヨンに言う
副院長はテシンに 先日救急室に名前をキム・ウンヒと言う妊婦を一人連れて行ったけど、救急で来たことはないか調べてほしいと言った
テシンは 救急ではなく、副院長の名前で外来の予約をしておきましたと言うと、その予約は見たが、来なかったと副院長は言った
テシンが歩いてるとアジンと出会った
アジン 先生
テシン チョ・アジン先生
アジン 何をそんなに夢中になって考えているんですか？
テシン 夕食のメニュー？食べたいものがなくて
アジン じゃ、医局でラーメン？
テシン ラーメン・・・
テシンは無理やりアジンに連れて行かれた
テシンはラーメンを食べながらちゃんと体調を気遣ってるかアジンに聞く
テシン ボクは身近な人が病気になるのは、我慢できないんです
だからこれからチョ・アジン先生がまた病気になったら承知しませんから
アジン 承知しないと？
テシン しりたければ見て下さい ボクがこれからどうするのか
アジン あ＝怖い でも、先生が心配してくれると、悪い気はしませんね
テシン 冗談言わないで、本当に自分の身は自分で守ると約束してよ
アジン 先生、なんでそんなに改めるんですか？
テシン 改めることだからでしょ
アジン わかりました、約束します
お口が尖がってる～～
約束は守るためにあるんです はい、ハンコも押してとテシン
そこへソンウがやって来た...
テシン キム・ソンウ先生も一緒に食べましょう
ソンウ いいえ、どうぞごゆっくり
スンジェのところにテヒョンから何か送られてきた
＝＝＝会長の願いはイ・ドンヒョン専務が執権を握る前にハン会長がロイヤル・メディカルセンターを手にいれることです
副院長が成し遂げたものを奪うのが気がかりでしたら、そうでもないという答えがここにあります 見て判断してください＝＝＝
スンジェは送ってきたＵＳＢを見た
テヒョンからメール ＝＝＝写真の中の若い男は韓国人 フィール・ロビンソン シン・ヘス副会長が結婚前の大学時代に密やかに生んだ息子で、現在はアメリカで医者をしてるようです
副院長が息子の便りを聞く対価でお金を払ってきたそうです＝＝＝
その画像にスンジェの友達が映っていた・・・
衝撃を受けるスンジェ
そして副院長にもこの映像が送られてきた
そこへテヒョンから電話 ＝＝＝副院長が訪問前には連絡してほしいと仰いましたから 伺ってもよろしいですか？＝＝＝
テヒョン メールを読んだみたいですね
副院長 何が欲しいのですか？
テヒョン やっと、私と交渉する気になってくださったんですか Ｗをいろんな手で使いましたね
ガンへグループの情報を探りロイヤル・メディカルセンター建立のための下準備に使い
そして、何よりカフェ、シドニーへ代理人として送った 間もないと重要な出会いもありますよね
35年ぶりに、やっと息子さんに会うことになったこと、おめでとうございます
Ｗは金になることなら何でもする人ですから 私の方へ回すことも難しくなかったんです
ですから、私を尾行させるべきじゃなかったんです。私の裏を探ろうとしたんですか？
副院長 話してください 何が欲しいのか
テヒョン ロイヤル・メディカルセンター諦めてください
副院長 会長にやらされたんですか？ ハン課長の為に退けと？
テヒョン 4日の余裕を差し上げましょう 4日以内に確答してください
あっ、副院長にメールした同じ映像をハン課長にも送りました。ハン課長がこれをどう利用するか見物です
つづく・・・