おはようございます~~~
やった~~~~
日本体操男子団体~~ 金メダル~~~~~~
おめでとう~~~~~
日本のメダル・・全部で10個かな・・ まだまだ増えるね~~
体操男子団体 日本が金メダル 3大会ぶり
リオデジャネイロオリンピック、体操の男子団体で日本はアテネ大会以来、3大会ぶりとなる金メダルを獲得しました。
体操の男子団体の決勝は予選上位の8チームが出場して6種目で各チーム3人の合計得点で争われました。
日本は1種目目のあん馬で最初に演技したエースの内村航平選手が安定した演技を見せ、さらに3種目目の跳馬で内村選手とオリンピック初出場の19歳、白井健三選手が15点台後半の高い得点をマークしました。
4種目目の平行棒では、予選でミスが出た田中佑典選手が本来の美しい演技で15.900の高得点を出すなど演技した3人全員が15点台を出して得点を伸ばしました。
日本が得意とする鉄棒でも落下するなどの大きなミスがなく、3人全員が15点台を出して5種目を終えた時点で初めてトップに立ち、最後の種目のゆかを迎えました。
ゆかでは最初に演技を行った白井選手がみずからの名前の付いた難しい技を決めるなど16.133の高得点をマークしました。そして最後に登場した内村選手がミスのない演技で15.600を出して、日本が合計で274.094の得点で2位のロシア、3位の中国に2点以上の差をつけて金メダルを獲得しました。
この種目での日本の金メダル獲得は、アテネ大会以来、3大会ぶりです。日本は予選ではチームでミスが相次ぎ、4位での決勝進出でしたが、決勝に向けて課題を修正して実力を発揮し、悲願の金メダルを獲得しました。
文・画像 NHKニュース