メディカルトップチーム11話のあらすじとキャプチャーの続きです~
お母さんを見つけた・・
日本でカットした頭が・・・寒そう~~
お母さん 海外で長く暮らしたというわりには、辛い物良く食べてるみたいでね
口に合うか分からなくて、いろいろ漬けてみたの
テシン おいしそうですね、いただきます
お母さん あなたのいる所は先生がたくさん集まっているんだって?先生達と分けて食べてね
これからはおかずが無くなる前に作ってあげる 特にできることがなくて これしか…
何を望んでるんじゃなくて ただ、やってあげたいの
テシン ありがとうございます いただきます
キム・テヒョンがトップチームを解体する気はないですか? 私はハン課長にだけ良い思いがあるから、特別に時間を差し上げたかったと言った
スンジェはトップチームについたどんな外部的要求も応じるつもりはありませんと言った 私のいう事を聞いてから決めてください 私は・・・ とキム・テヒョンが言おうとしたとき 緊急アナウンスが ===200病棟 胸部外科コードブルー===
ホ・ドンミンが呼吸困難がひどくなり、酸素飽和度が落ちたと言う
急いで駆け付けて処置を促すジュヨン そこへスンジェもやって来た
スンジェはブロッカーを入れるしか方法がないと言う このままでは患者は死ぬ
結局スンジェが内視鏡を使って肺に空いている穴にブロッカーを入れて塞いだ。患者の空気はもれなくなった
ホッとするジュヨン…部屋の外からヨンソプと副院長が見ていた 副院長に会釈するジュヨン、副院長もうなずく・・
それをスンジェが訝しげに見ている
ホ・ドンミンに妻が良くなると言ったのに・・夫の手術をしてあげると来た時、おかしいと思わなくちゃいけなかった
お金がかからないという言葉に惑わされて…
ジュヨンは 回復が遅れているだけだ 私をもう1度信じてくださいと言った
妻は 聞きたくない、なぜ先生が夫に会いに来たのか、手術の何がまずかったのか全て暴きます
もし、夫に何かあったら承知しませんからと言った
アジンはテシンが寂しそうにしてる姿をみた
無視して過ぎ去ろうとすると チェ・アジン先生とテシンが読んだ
無視するな~
テシン 手術終わったところですか?
アジン 腹部大動脈瘤の手術に入ったんです 私が人造血管も直接縫ったんです これってなんですか? キムチ?
実家から送って来たんですか? キムチと白ごはん食べるとおいしいですよね
アジン パク先生のお母さんってなんとなく料理得意そうですよね
その時、アジンが目まいを起こしそうになる・・ テシンは、ちょっとこっちへ来てと言う・・
そう言ってアジンの頬に手を置いて目を診察した 驚くアジン
テシンは電解質異常なら瞬きするはずないのに 目をギュッと閉じてみてと言う 言われるとおりにするアジン
今度は両手でアジンの頬を挟むテシン アジンはドキドキする
私だってドキドキするわ・・・・
って言うより・・・爆死する。。
眼科疾患はなさそうだが、まぶたが震える症状が続いたら検査受けてみてとテシンは言った
なんかちょっと・・・態度がデカイ・・
アジン ホ・ドンミン患者がコードブルー来たこと知ってますか?
テシン いつですか? それでどうなりましたか?
アジン ハン課長がプラグ施術して危機は免れたそうです
これ、医局の先生達と食べてくださいと言ってパク・テシンは母親がくれたもの全てをアジンに渡した
スンジェ ホ・ドンミンさん、正常呼吸に戻りました
妻 先生、昨日はすみませんでした…夫がどうかなるんじゃないかって…慌ててしまって…
先生がわざとそうしたんじゃないって知っていながら
ジュヨン 気を使わないでください ご主人が回復したと言う事の方が大事ですから
今まで大変心配しましたが、もうご安心なさってもいいです
妻 ありがとうございます・・先生・・ありがとうございます
そこへ副院長がやって来た
副院長 この病院の副院長です ホ・ドンミン先生、私が尊敬している方なんですけど、わが病院で治療することが出来て
光栄です
スンジェ 副院長とお知り合いですか?
副院長 もちろんです。キョンギド、ドンミョンご存じですよね? そこで長く市民の為に頑張っておられる方です
2年前、ドンミョンの診療所へ医療奉仕した時、遠くからホ・ドンミンさんを見たことがあります
ホ・ドンミンさんはドンミョンの皆様の手と足になってくださる素晴らしい活動家です ソ・ジュヨン先生、ご苦労様でした
その時、スンジェは何故ジュヨンが研究センターに行かなくて良くなったのかを悟った
副院長 もう、疑問が解けましたか?
ジュヨン はい 私が、どれだけ凄いことをしたのかもわかりました
副院長 そうですか? やっと ソ教授が私の者になっていくみたいね
スンジェ ロイヤル・メディカルセンターのためですか?
ドミョンへ建立すると言ったら市民たちの反発が強うだろうからドンミンさんの手を借りるつもりなんですね?
副院長 ハン課長ったら・・そんな治療だけで何の利益を起こすと言うんですか。ただ優しい心だと思ってください
スンジェ ホ・ドンミン患者なら違います 長い間ドミョンの尊敬を受けてきてそこを盛り上げたお方ですから
副院長 それで? ハン課長の推測が事実ならどうするつもりですか?
ハン課長もホ・ドンミン患者の治療に一肌脱いでがんばったじゃないですか。結局、私を手伝だったことになります
課長のおかげで、これから事が上手く運べそうですね ありがとうございます
ホ・ドンミンの部屋にきてちゃっかり広報のカメラに収まる副院長
テヒョン 副院長がロイヤル・メディカルセンターの建立の為の布石を一つ一つ建てていますね
スンジェ 副会長がこのようにトップチームに関わり、利用することももう見捨てになりません
理事も副院長のこの行動に賛成しますか?
テヒョン やりかたは気に入らないが、反対はしません 会長も私もハン課長が早く大人になって副院長と戦ってほしいんです
スンジェ 私のトップチーム運営が子供のやることに見えますか?
テヒョン 少しは・・ ハン課長、私がここにいるから思う存分利用してください いつまでも副院長に振り回されないで
私はハン課長の味方です
チーム部屋では副院長の企みを知ってアジンに患者に会いに行っただろうとサンギュが追及する
アジンは言ってないと答える
そこへジュヨンが来てアジンを連れて行ったけど、アジンは何も知らないと言う
聞きたいことがあるなら私に直接聞いてと言う はい、副院長の頼みでホ・ドンミン患者を手術しました
グローバル研究センターに行きたくないと言ったら、そう頼まれましたと言うジュヨン・・
スンジェが辞めてと言っても続けるジュヨン
でも手術する必要がない患者を手術したわけではありません 私は医者として最善を尽くしました
そう言って部屋から出て行った
直ぐに追いかけようとするテシン すると アジンが 私が行きますと言って追いかける
直ぐ追いかけようとするテシン~~~ 優しいね~~
ジュヨンを追いかけていったアジン・・ ジュヨンに一人になりたいから来ないでと言われた・・
アジンを追って来たテシンの目の前で急にアジンが倒れる
テシンは急いでおぶって運んだ
スンジェは服院長室に呼ばれた 行くとキム・テヒョンもいた
副院長 緊張しますね いったい何があって私とハン課長を同時に呼んだのですか?
テヒョン 私はこれからガンへ大学病院のリストラを始めようと思います その初対象はメディカルトップチームです
スンジェ 今、何ておっしゃいましたか?
終わり・・・