メディカルトップチーム 5話のあらすじとキャプチャー・・
最後のをアップするの忘れてた・・
テシン パウィ～何してる～
テシン また僕の顔を描いてるな？頭に傷跡があって鼻水を垂らしてる顔 じゃ、何を書いてるんだ？
パウィは書いたものを隠す・・パク・テシンがじゃ、帰ると言うとテシンに見せた・・・
見せないなら帰る～って大人げないテシン・・
”わたしは ありがたいひとから たくさんぷれぜんとをもらいました
ちももらって こつずいももらって、あとではいももらいます だからわたしもぷれぜんとします
わたしはめがきれいだから、めをあげます わたしのめをもつひとがわらうと、しあわせになります”
読みながら涙があふれ出るテシン・・・
パウィ おじさんどこ行くの？
テシン うん… 急に鼻水が出て…
子供に心を見透かされた・・・テシン・・ 
部屋から出てドアにもたれかかって何かを考えるテシン・・・
そこへジュヨンが・・・
ジュヨン パウィは大丈夫ですか？
テシン はい、まだ退勤してなかったんですか？
パウィがまた急変・・ 息をしていないという・・
テシンとジュヨンは吸入の処置を施し・・なんとか助かった
ジュヨン ウン・パウィのCTをみるとドンドン喚起出来ない所が増えてます
ステロイドと気管支拡張剤を使っても悪化しています
テシン もう、脳死者を待つ時間がありません ドナーを見つけて生体肺移植するしかありません
サンギュ あ。。。生体移植か。。。 難しいな。。
フンミン はい、生体肺移植はいろいろ条件が厳しいと承知しています
ジュンヒョク 倫理委員会の審査を通るのも難しいだろう
テシン 難関はあると思いますが、とりあえずボクが計画を立ててみましたが
スンジェ パク先生、残念ですがわが病院では生体肺移植に対して慎重です
倫理委員会の同意を引き出すことも簡単ではないでしょう 先例もありませんですし
テシン それはパウィが先例になればいいだけのことです
とにかくトップチームでパウィの生体肺移植を推進してみましょう
スンジェ そして私も 生体肺移植は反対です
1番大きな問題はドナーです 親がドナーならともかく、一般人が手術中間違ったら、その責任
は誰が負いますか また…
テシン 生体肺移植の危険性はボクも承知しています パウィが体が小さな子供と言う所も知っています
ノバロン使用ですでに多い抗凝固剤を使っているから手術後の出血による死亡可能性が高いということも知っています。
危険要素を数えれば、数えきれないほどです それでもやりたいんです やるべきです
スンジェ パク先生のお心、十分理解します ですがトップチームでは無理です
テシン もし手術が間違ったらトップチームにも響きますから？
テシンが他の先生にどう思うか聞くと・・・ 無理と言う答え・・ アジンだけテシンの考えが良いと・・
ジュヨン 私もこの問題は慎重であるべきだと思います 病院とトップチームだけではありません
これはパウィにもすごい冒険です TNF-a抑制剤を使えばよくなるかもしれません
先ずこれを使いながら脳死者を待った方が良いと思います
テシン いいえ 効果があるとしても長くもたないでしょう 脳死者を待っても時間を過ごすだけでそうすればパウィは…
スンジェ 肺移植に関する問題はまたあとにしましょう…私も適切な対案をさがしてみます
テシン 適切な対案ってなんですか？ 絶対的努力が必要なんじゃありませんか？
パウィはハン課長の家族ならそんなふうに言えますか？
スンジェ 家族とか関係なく私に患者は皆同じです 必ず助けるべき人だという点で だからこそ失敗は許されません
テシン 失敗はしません 絶対に失敗しません
ジュンヒョク パク先生 ちょっと落ち着いて
もう、パウィのことで頭がいっぱいで噴火してるテシン・・ 
テシンは部屋から出て行く
サンギュはすぐにヨンソプに報告・・
ヨンソプ パウィがOB患者ということも問題だ・・
OB患者の肺移植は成功したケースがないからな 私もできることならやってみたいもんだが、生体肺移植…
自分の欲求の為にパウィの移植に賛成しそうな姉さん・・ あっ、ヨンソプ・・
副院長 生体肺移植？ まだ国内では成功したことがなく、危険率が高くて我が病院でもしばらく保留にしたのでは？
ヨンソプ だからハン課長も反対してるようです
副院長 ハン課長が反対したんですって？
ヨンソプ ソン患者のケースならなんとか押し付けたけど今回はハン課長も自信がないんでしょう
副院長 パク・テシン先生は納得しましたか？
ヨンソプ そうじゃなくても、拳をつかわなかっただけで 殺伐としてたようですよ
ウン・パウィと言う子がパク先生にとって娘、姪っ子のような存在ですから、ありえます でも、
私が良く考えてみたらこれを端からダメだと言うのも、ちょっとおかしい気がします
おっしゃったとおり ロイヤル・メディカルセンターを建てるためにはトップチームが有名になってくれないと
この生体肺移植を無事成功させればこれ以上の成果はないでしょう
副院長 それは成功した時の話でもし失敗したら、しなかったより悪くなります
ヨンソプ でも、親のいない子をわが病院でケアして手術も成功させたと言ったら
副院長 親もいない可哀想な子が死んでしまったら？
医療的責任がない不可抗力事故だとは言え 道義的責任や社会的非難から逃れられないでしょう
ヨンソプ 副院長がネガティブに考えているのではないでしょうか
私もサンディエゴの病院にいたころ生体肺移植に何回か立ち会ったことがあってできれば挑戦してみたいと
思っていましたが…
テシン パウィはボクにとって家族みたいなもんです 親もいないあの弱い子が白血病にもかかって、骨髄移植までして
生きようとしたのに、急にいなくなったらボクは耐えられません…
ボクの味方になってとねだったりしません この病院内で教授の立場もあるでしょうし
ジュヨン 私に考える時間をください 私の仲で確信が生じる前は何とも答えられません
そこへスンジェが来た・・・
スンジェ パクせんせい
ぶふぉ～～ ちょっと怒ったようなサンウ～ こんな顔が好き～～
スンジェ パク先生の思いに付き合えなくなりました 申訳ありません
生体肺移植の問題は他の病院を当たってみました
テシン ですから、あんなに痛いパウィを連れてあちこち回れと言う事ですか？
スンジェ 私が第一病院と話をして…
テシン ハン課長 ボクをこの病院へ連れてきたときの約束、忘れましたか？
パウィのすべての治療をするとおっしゃったじゃありませんか
パウィの手術が失敗する場合トップチームに響くのが怖いのですか？
スンジェ パク先生、落ち着いてください 私も最大限パク先生を助けたいです
テシン 結構です ボクは普段人を見損なったりしませんが、課長はボクが思ったような方ではなかったんですね
部屋を出たテシンにヨンソプからメール
”副院長を説得すれば解決法があるかも チャン・ヨンソプ”
副院長のところへきたテシン
副院長 パク・テシン先生、どうかなさいましたか？
テシン お話しがあってきました ボクがこの病院に来るときに一緒に来たウン・パウィと言う患者がいます
副院長 はい、知っています
テシン パウィが急に悪くなって肺移植が必要です
ですが脳死者がいつ来るかわからないから生体肺移植を行いたいと思います
副院長 報告なら受けました 残念ですが 生体肺移植、この病院では出来ません
その時テシンに電話が
テシン はい、ソ・ジュヨン教授
ジュヨン パク先生、パウィ 心停止しました 重患者室へ運んでいます 早く来てください
テシン わ、わかりました 直ぐ行きます…
テシン 副院長、助けてください
副院長 ここで簡単にきめられることではありません
テシン 助けてください 副院長 助けてください 副院長、パウィを助けてください
副院長、助けてください・・・どうか助けてください
テシン パウィを助けてくださ！ 助けてください！ 副院長、 パウィを助けてください！
迫真の演技をしたサンウに・・・・(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
5話終わり・・・