今日の記事・・
4月25日に発売した『マックスムービー』5月号に掲載されてた事みたいだよ・・
探偵:ザ・ビギニングのところだけ・・ お借りしました
韓国の探偵|私たちの探偵を探します②
結局はキャラクターの力
シリーズ映画を作る動力は報告また会っても背を向ければまた会いたい魅力的なキャラクターにある。
映画やドラマを通じていわゆる韓国探偵キャラクターを創造する試みはあったがキャラクターとして生き残って観客に持続的な愛を受ける場合は珍しい。
シャーロック・ホームズとワットソン博士コンビを標ぼうした韓国最初の探偵映画<影殺人>中探偵はキャラクターとして魅力は備えたが、これを後押しするストーリーが貧弱だった。
<朝鮮名探偵>シリーズは唯一続編が出てきた探偵キャラクター映画だ。
個性強いコメディ キャラクターで大衆性を確保したりしたが、<朝鮮名探偵>はコミカルさとアクション活劇の比重が高いほうだと相対的に推理が貧弱だった。
それでも最も成功裏に韓国型探偵キャラクターを構築した事例だ。 合法的民間調査員ヨンゴンを主人公で登場させた<ヨンゴン探偵事務所>も 推理とSFジャンル結合を試みたが結果的に力不足だった。
<探偵:ザ・ビギニング>の場合現実的なシミュレーションを前面に出して新しい類型の探偵キャラクターを誕生させたが、シリーズで生命力を持つようになるかはもっと見守らなければならない。
まだ観客にリリースする前だが<探偵ホン・ギルドン:消えた村>も長期的な観点でキャラクターが引き立って見えるシリーズ映画で作る野心が伺える。 韓国型探偵キャラクターを作ろうとする試みは建設的な流れだ。
しかし、探偵キャラクターの原型とすることができるシャーロックの磁場を逃れることができない場合は、私たちはこれを料理する私たちだけのレシピを作成する。明快で個性あふれる。
<探偵:ザビギニング>|カン・デマン(クォン・サンウ)
つらい育児と閑古鳥が鳴く漫画喫茶運営を同時にする、非現実的な「シャーロック」のシミュレーションである。いつも警察署をのぞき込んで入れ知恵置くのが好きだ。
強み 国内最大未解決殺人事件のブログ運営者で事件推理自体を楽しむ。
疑ってまた疑う気質は、おそらく日常で育てたようだ。
退物刑事ノテス(ソン・ドンイル)と一緒に合計を合わせ事件を解決するために、絶え間ない虐待と屈辱にも負けない情熱がすごい。
弱点 推理力は認めるが、しかし、それ以外は平凡である。
探偵コンビの進化したバージョンであるが、実際にはノテスは、刑事という点で公権力に属する。
行動力はほぼノテスの担当と実質的に事件を解決していくことができる能力はほとんどない。
文・画像 news.maxmovieより抜粋
『探偵なふたり』がシリーズ化になるかは、これからを見ないとわからない。。だって
そんなことわかってるよね・・
でも、とりあえず・・PART2はなんとなくありそう~だからいいや・・