久々に探偵の記事
小市民がインターネット空間に広げる推理能力
映画読み取り 探偵:ザ・ビギニング
誰イニシャルが横行した事件がインターネットに報道されると、いったいどんな人なのかという疑問を持つようになる。
しかし、その疑問はネチズン捜査隊らによってすぐに解決がされている。
また、ネチズン捜査隊はひき逃げ交通事故が発生したときも、CCTV撮られた車両のナンバープレートを手作り分析して、警察の捜査に役立つなど、彼らの活躍ぶりはすごい。
しかし、これら金銭的なことを狙った人々や専門的に仕事をする人ではなく、インターネットコミュニティなどで、志を同じくする人同士で情報を共有する平凡な一般人ということにもう一度驚かされる。
<探偵ザビギニング>やはり警察になりたいと思ったが身体の障害が原因で放棄するしかなかった小市民がインターネット空間で広げた自分だけの推理能力を実際の事件に取り入れながら、解決していくには、ユニークな設定で始まる映画である。
国内最大米帝殺人事件カフェを運営するパワーブロガーガンデマン(クォン・サンウ)は、赤ちゃんの世話や、漫画喫茶運営や、奥さん(ソ・ヨンヒ)に気を使った日常にひかれて、「シャーロック」級の推理力はいったい書くところない。
唯一の落下は警察署詮捜査に干渉することなのに広域捜査隊出身レジェンド刑事ノテス(ソン・ドンイル)は刑事顔負けの実力のデマンが目の敵のようである。
そんなある日、友人であり殺人探偵のソンス(バクヘジュン)が殺人事件の犯人として逮捕され、彼の濡れ衣をはらすため、二人は仕方なく、非公式合同推理作戦を開始する。
最近の映画界では、男男ケミする必要があり、映画が成功するという話がある。
すなわち、ツートップの男主人公が最高の相性のような呼吸で演技をしなければならないというもので、実際に<探偵ザビギニング>の場合ソン・ドンイルとクォン・サンウというツートップの男主人公を掲げたが、果たして組み合わせが正しく行わかという心配が先んじた。
しかし、映画見る終始感じたのは、彼らのケミは期待以上だったのだ。
特に久しぶりに力抜いて、コメディに挑戦したクォン・サンウの演技はコミック演技の達人であるソン・ドンイルと一つにされ、観客に愉快を与えるに十分で、それによって連鎖殺人事件の犯人を捜す内容に若干の残酷な殺害シーンなどが登場するなど、ややもすると真剣で重く進むことができた映画だったが、二人の俳優のコミック演技のために推理小説一編を読むように、この軽量楽しく犯人を探しに出るコミックスリラーのジャンルがすることができたとみなす。
また、大韓民国のすべての家長が共感できる育児と妻との関係を非常にリアルに描いて、夢と現実を区別できない夫に厳しい忠告を与えることもあるが他の映画のように抑止感動ではなく、日常的なコミックに表現しながら、<探偵ザビギニング>だけの新鮮さを伝えている。
もちろん、連続殺人事件を扱った一般的なスリラー映画のように劇的な緊張感を感じ犯人が誰なのか合わせなければならないという観客としての義務感がないということが少し残念にもしかし、むしろ犯人探す全体的な話を逃したのとは異なり、映画にもっと集中し楽しむことができるという点がより良く近づくことができる。
秋夕連休に開封して260万人という観客を動員したが、映画が持つ力はそれ以上だと見て、今後のタイトルでも暗示するようにこの続編が製作されたら期待感を持たせる映画である。
一年を締めくくる時期に日常のストレスが原因で悩んでいる観客がいる場合、一度くらいお勧めしたい作品である。
文・画像 mjmedi
いえいえ・・・ 一度と言わず、何度でもお勧めしたいよ~~~~
そして・・・日本公開~~ お願いします~~~~
できれば、ジャパンプレミアつきで~~~~