「中国映画祭」クォン・サンウ "中国映画、韓国でも簡単に見ることができたら」
俳優クォン・サンウが「2015 中国映画祭」の広報大使を引き受けた所感を明らかにした。
クォン・サンウは30日午後、ソウル汝矣島CGVで開かれた「2015中国映画祭」で「中国映画を、韓国でもよく見ることができたらいい」と述べた。
この日彼は所感を問う質問に「最初に15年度中国映画祭の広報大使を引き受けることになって非常に光栄である。
特に、今年10周年を迎え、さらに意味があるようだ。紹介された複数本の映画が完売したという知らせを聞いてうれしい」と答えた。

続いてクォン・サンウはここにいらっしゃった多くの方々もまた、幼い時に中国映画を見て育たれたようだ。
私はまた、映画的な想像力と感性で多くの影響を受けた。
韓国に数多くの映画スタッフと監督、俳優たちが中国で活動をしている彼らの映画をすることも重要だが、中国映画をたくさん紹介して感性を受け入れることも重要だと考えている」とし「最近の若い友人は、中国映画が珍しくなくCJが先頭に立って、中国映画を韓国に広く知らせる役割をしていただきたい風がある」と付け加えた。
また、「韓国千万映画時代であり多様性が増えているが、韓国映画も中国でしばしば見ることができたら良いだろう。一緒に中国映画の持続的な発展を応援する。最後に、チョウ・ウィアンが中国語を本当に上手」と冗談を投げ笑いをかもし出し賭けもした。
「2015中国映画」は韓中文化交流の代表的枚で、今年で10周年を迎えた。韓中両国の代表的な文化産業主管機関中国国家新聞出版グァンジョンチョングク映画局、韓国映画振興委員会が主催して、CJ CGV、CJ E&Mは主管して韓中映画市場の橋脚をモットーに、最初に発足された後、韓国では「中国映画祭」という名前で、中国では「韓国映画祭」という名前で隔年開催されている。
今年韓国で六番目に開かれる「2015中国映画祭」は10周年を記念して「大陸を席巻したメガヒット作10編」を紹介する。
「メガヒット作/メガ話題作」というセクションの下に、過去1年の間、中国ボックスオフィスを襲った大ヒット作と、各種の国際映画祭で受賞した話題作、巨匠監督たちの最新の作品を厳選した。今日(30日)から11月1日まで汝矣島CGVで開催される。
文・画像 osen
なんだかな・・ 日本はもう眼中にない?
