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探偵の事を映画評論家さんが語ってる記事です
[イ・デヨンの映画フリック世界フリック]愉快な推理スリラー「探偵:ザ・ビギニング」
独特のキャラクター・しっかりとした構成期待
後半あふれる情報」観客疎外感」
彼は伝説である。
しかし、過去の栄光であるだけで、左遷されて後輩に昇進が押された。
殺人事件を追うだけ暗中模索、五里霧中である。
暇さえ出来れば事件現場にぶらぶらするデマンは面倒なだけだ。
漫画店主であり、プロファイリング同好会の会長であり、自称パワーブロガーであるデマンは「息もできない」のような存在だ。
ところが、友人ジュンスが殺人犯という汚名を使いながら悲憤な息もできないが事件に取り組む。
さらに、重要な手がかりを焼却させてしまう。
自分だけを見だ。上司である後輩との葛藤は、彼はさらに窮地に追い込んでもう方法がない。
フンバエと手を握るしかない。「チェチェハンロマンス」を演出したジョンフン監督が直接脚本と演出を引き受けた'探偵:ザビギニング」はマクドンイシナリオ公募展で大賞を受賞した作品であるだけに、ユニークなキャラクターとの強固な構成が目立つ。
韓国のシャーロック・ホームズを夢見る漫画喫茶のマスターガンデマン(クォン・サンウ)と広域捜査隊レジェンドエースノテス(ソン・ドンイル)の非公式合同捜査作戦はコミックとスリラーの間を行き来しながら、妙な劇的緊張感を与える。
ただどうのこうのたノテスとガンデマンが共鳴することになる点は、やはり家族である。
二人の人物の両方の妻にてんてこ舞して家族のために生きていきながらも仕事と家庭、夢と現実の間で行ったり来たりする「分別」の父と夫だからである。
その鉄なしは極めて現実的でありながら弱々しくである。
ドラマ「応答せよ」シリーズでソン・ドンイルの妻で呼吸を合わせたイが出演して、実際の夫婦のようなケミを見せるのもかなり良い楽しさを与える。
お互いを少しずつ理解し始めた彼らは'敵'から'コンビ」として再誕生する。
「探偵:ザビギニング」はコミックとスリラーという二つのジャンルが錯綜され劇的快感を生成するが、同時に弱点も露出する。
推理書士の美徳は、情報を通じた観客との頭脳ゲームである。
しかし、後半に行くほど前半で押されていた連続殺人事件の話を解きほぐしのに、突然多くの情報が降り注ぐ。
観客を排除したまま映画が一人で遠く離れていく感じがしてやや疎外感を感じたりもする。
それにもかかわらず、コミカルなキャラクターと残酷な連続殺人事件の結合は、愉快なスリラーというユニークな映画的面白味を作り出す。/ イ・デヨン映画評論家
文・kyeongin.com