映画「探偵」210万人突破...シリーズ製作急流

損益分岐点超え製作陣も意志強く
クォン・サンウ・ソン・ドンイル「続編参加したい」
俳優クォン・サンウとソン・ドンイルが広げた意外なコンビプレイが光を出している。
おかげで韓国映画の中で探偵シリーズの誕生の可能性も高くなった。
二人の俳優が主演した映画「探偵:ザビギニング」(製作クリーピクチャーズ)このクチコミに力づけられて、累積観客210万人を集めた。
9月24日封切りするときまでは予想していなかった人気だ。
特に6日にはソン・ガンホ・ユ・アインの「使徒」の毎日の記録まで追い抜く反転を見せてくれた。
これで「探偵」は損益分岐点(180万)を軽く越え、今後の劇場収入だけでなく、付加版権に応じた製作費回収も可能になった。
今の関心は、続編製作するかどうか。可能性は少なくない。
一応、主人公たちの意志が強い。クォン・サンウは「探偵」に格別の愛情を表わし、「必ず続編が製作されて再び参加したい」と明らかにした。
久しぶりに挑戦したコミカルなキャラクターに持つ意欲はもちろん、ソン・ドンイルとのコンビ演技を通じた達成感も少なくない。
ソン・ドンイルも同様。自分とクォン・サンウと演出者であるキム・ジョンフン監督まで合わせて「私たちには、合計七人の子供がいる」と強調した彼は、 「「探偵」を介して家長としての責任を果たすことができることを願う」と明らかにした。
当初、映画のタイトルが「探偵」だったが封切りを控えて「ザビギニング」というサブタイトルをつけたのも製作陣の意図が隠れている。
いくつかの物語の始まりと出発を知らせるこの言葉をサブタイトルに選んで、シリーズ製作意志を見せたわけだ。
実際に「探偵」は最後のシーンでも続編を「予告」する。
製作陣はまだ「探偵」が劇場で上映中のため、これを終え関連の議論をするという立場である。
もし「探偵」が続編製作を確定する場合は先にキム・ミョンミンとオ・ダルスが出た「朝鮮名探偵」1、2編に続き、続いて韓国映画の異色探偵シリーズがまた誕生することになる。
文・画像 sports.donga
最初タイトルが『探偵』で
途中から『探偵:ザ・ビギニング』に変わった時・・
もしかしたらシリーズになるのかな? と 想像はしたけど・・
なんとなく、実現しそうで。。
200万越えてますます続編が現実化して~~~~

うれしいよね~~~
本当は・・できればサンウピンの映画が見たいけど。。
でも、デマンとテスのコンビなら大歓迎だよね~~~

これから300万越え狙って。。 がんばれ~~~~
