「探偵」,「使徒」折った底力..クォン・サンウの愉快通じた

映画「探偵:ザビギニング(以下「探偵」)」が「使徒」を下した。
去る4日に続き、6日にも「探偵」の順位が「使徒」より高かった。
映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、日曜日だった4日、「探偵」の毎日の観客動員数は16万8000人。
順位はハリウッド映画「インターン」に続く2位である。
「使徒」は、この日一日16万6432人を集めて3位に上がった。
5 日、「使徒」は、5万1977人を集めて2位を奪還した、「探偵」は5万1535人で3位になった。
チャーターは6日に再び逆転された。「探偵」が5万1575人で2位、「使徒」が5万1349人で3位になった。
二つの映画がそう従事を広げているものの、実際に「探偵」は「使徒」の従事自体が予想外の作品である。
映画封切り前、誰も「探偵」が「使徒」との競争をするだろうと思っていなかった。
もちろん、「使徒」が一週間先に封切し、累積スコア面ではるかに先んじることはする。
6日まで「使徒」の累積観客数は567万4624人、「探偵」は210万7980人である。
比較にならないスコアの差はあるが、「探偵」にはまだ予想外の善戦である。
「使徒」の主演はソン・ガンホ、ユ・アインである。
ソン・ガンホは自他共に認める映画界最高の俳優だ。
ユ・アインは忠武路(チュンムロ)を導く次世代俳優に選ばれる神聖である。
二人の俳優が会っただけでも、映画は話題を呼び起こすのに十分である。
演出者はまたどうなのか。「王の男」イ・ジュンイクの作品である。
俳優と監督の両方1000万人の観客を集めたことがある人である。
「探偵」の主演はクォン・サンウとソン・ドンイルである。
良い俳優だが、映画界でのチケットパワーを認められたこれらはでない。
クォン・サンウは韓流スターとして有名ですが、最近の映画のヒット作がなく物足りなさを与えた。
ソン・ドンイルもチケットパワーがある映画俳優というには少し残念。
いろいろ見たとき「探偵」と「使徒」の比較自体が不合理であった状況。
しかし、映画が劇場にかかると、状況が変わった。
「探偵」は予想外の楽しさを与えてクチコミを乗った。
クォン・サンウ、自ら「秋夕封切り韓国映画の中で最も認知度が落ちるという評価を受けた」と残念な気持ちを表示したが、そのような物足りなさはスコアで飛ばした。
映画は、しっかりとしたシナリオとクォン・サンウ-ソン・ドンイルの愉快な笑い弾、予想外緊迫感あふれる推理劇を見せて人気を得た。
映画を見た観客は「予想外に面白い」と口をそろえている。
お盆シーズン競争作でコプヒドンソル・ギョング-ヨ・ジング主演の「西部戦線に」は封切り以後ずっと勝った。
ついに去る4日と6日には「使徒」さえ破ったのである。
実際には配給会社側封切前に慎重に「探偵」の興行を占った。
家族単位の観客が多いお盆シーズンに十分に魅力的な映画という計算だった。
「使徒」は、ウェルメイド映画ではあるが、内容が重く父が息子を米びつに入れて殺すという、朝鮮王室の最高の悲劇を扱っている。
その点に負担を感じる観客があると判断した。
秋夕連休の勝者は当然「使徒」であった。
しかし、「探偵」も少なくない興行傾向を見せた。
配給会社の分析が少し合致したわけだ。「探偵」は、現在韓国映画の中で1位に上がっている。
手ごわいクチコミを乗っている「探偵」がいくらのスコアを追加するかどうか気になる。
文・画像 enews24
探偵・・・どこまで行けるかな?
300万は行ってほしいよ・・
来週中ごろには越えられるかな?