これ・・ 記事になってたけど・・
コラムですね
なんとなく、頷くところが多くて・・
長いけど・・・時間ある時に読んでみて~

[キム·ヒョンジンの病気味通信] 香ばしい病気味TVドラマ‘天国の階段’
もちろん、視聴率は高かったが、おそらく私のように香ばしい病気味TVをつける視聴者も少なくなかっただろう。
当時、私はあくせく生きる苦学生でTVを持っていなくてドラマが放送される日親しい姉さんの家を定期的に訪問することさえした。
10年経ったが、考えだけ出ればころころ転がって笑って転がり落ちたりするドラマがある。
それはまさに2004年に放送されたドラマ「天国の階段」。
その後ほとんどTVを見なかったので、世の中ことに追いつくには、すでに間違っていた。
おそらく私が韓国で<無限挑戦>を一度も見ていない唯一の人間であると思う。
とにかくこのドラマには、既に確固たる地位を持っていたチェ·ジウとシン·ヒョンジュンが出演した。
盛んにキラキラ輝いていた時代のクォン·サンウがスターダムに上がったし、キム·テヒが新人時代にきちんとオールバックに渡して縛ったヘアスタイルをしてピョドカリョ努めて目をむいた場面が話題になった。
企画意図は、4人の青春が、それぞれ天に通じる階段を探し回る姿を見せようとしたが、蓋を開けてみると...!もちろん、視聴率は高かったが、おそらく私のように香ばしい病気味見TVをつける視聴者も少なくなかっただろう。
当時、私はあくせく生きる苦学生でTVを持っていなくてドラマが放送される日親しい姉さんの家を定期的に訪問するまでした。
姉さんは新婚繋いだけれど有難くも一度も家庭訪問を拒まないで迎えて二人でくすくす笑った。

ドラマ「天国の階段>の一場面でチェ·ジウとクォン·サンウが演技をしている。
記憶喪失にかかった女主人公チェ·ジウ
教授である父が女優だったイ·フィヒャンと再婚をしたため、シン·ヒョンジュン(子役イワン)、キム·テヒ兄妹と一つの家族になってしまった主人公チェ·ジウ(子役パク·シネ)。
優しいチェ・ジウは皆と良く過ごしたいが新しくできた兄さんは親切でも新しいママと新しい姉妹キム・テヒとは冷たい風がぴゅうぴゅう回る。
チェ·ジウが持っているのはすべて自分のものにするという野心を虎視眈々と表わす娘のために継母であるイ·フィヒャンは全面支援を惜しまない。
継母のためにチェ·ジウは、大きな目から涙が乾く日がありませんが、幼い頃から親しく過ごしたクォン·サンウがそれなりに慰めになる。
新しい兄さんとは兄さん妹で良く過ごしたいが義理の兄がチェ·ジウを見る目つきはゼロ不審である。
とにかく彼らは大人になる。
大きくてチェ·ジウがされたのは良いことだが、義理の姉妹も、キム·テヒも大きかった。
そしてキム·テヒは、飲酒運転をして乗用車でチェ·ジウを引いてしまう。
意識不明になったチェ·ジウを連れてお父さんソンハンヨンに訪ねて父親としてしてくれたのが何のかと事後処理をお願いします。
シン·ヒョンジュンは、愛するチェ·ジウと一緒にする機会が生じたことを振り切る容易ではない。
チェ·ジウは命は取り戻したが、典型的なドラマ女主人公がかかるその病気、記憶喪失にかかる。
シン・ヒョンジュンは悩むが結局目をしっかり閉じて本来私たちは結婚する間でしたで'切る'を解く。
身元不明の火傷患者とチェ・ジウの身分証をキム・テヒが交換したので何とか枠が合う。
結局チェ・ジウの名前も変えて本来そうしたように共に生活することになる。
だが、クォン・サンウはキム・テヒの攻勢にも絶対に越えてこないでチェ・ジウをずっと懐かしがる。
財閥2世の彼の経営している会社の名前はなんと「グローバルグループ」。
より解くの端がないだろうからチェ·ジウは、当然のことながら記憶回復、キム·テヒのクォン·サンウ取得しようと不発、キム·テヒが出した交通事故が原因を提供し、チェ·ジウの視力喪失、シン·ヒョンジュンが自分の角膜をチェ·ジウに与えるために、両方の手で目を覆ったまま車で断崖で墜落、その病院はキャンセル待ちもないあきれるようにチェ·ジウにその眼球寄贈、チェ·ジウとクォン·サンウ、最終的に結婚、しかし最終的には、交通事故や遺伝などで発生した目の癌のためにチェ·ジウ死亡。
そしてクォン・サンウはどういう海辺にまちがいなく負荷職員強くて陥るようにこき使って運んでおいた白色グランド ピアノをキンコン距離や終わるのに….
この最終回は視聴率40%台を記録したという。
もちろん、その40%に貢献した私は身をすくみあがらせるために毎度TVの前に座った。
それだけ病気味が漬かった。
特にその陸上!ドドンドゥドゥドドン、ながら<アヴェ·マリア」という曲が聞こえてくると、さっき話した姉さんと私は身をすくみあがらせ始めた。
走る!走る!今誰走るよ!最も多く走ったのはもちろん、走る姿がフォーム出たクォン·サンウだった。
ところが、どんなによく動くかバスにチェ·ジウが乗っているのを見たら「チョンソヤアアアアア!」と叫んでクォン·サンウがスーツで靴履いて走ってバスに追いついてしまった。
チェ·ジウも走った。手強くて走った。警察に逮捕されていくシン·ヒョンジュンが乗っパトカーに沿って走って、最終的には、警察署まで追いかけていった。
シン·ヒョンジュンが警察に逮捕された理由は、絵画を偽造したためである。
ところが、その贋作がなんとラファエロだったのかミケランジェロかそうだった。
彼が売り飛ばしたのが理髪店の図でもないだろうし….

ドラマ「天国の階段」でシン·ヒョンジュンの姿。
息子を警察署に申告したのはイ·フィヒャンママなのに112をクリックし、声を敷いもしもし、警察でしょう、誰が贋作を売ります….
そうすぐ警察が保持した。驚くべき行政力だった。
どうしてどうしてキム・テヒと婚約することになったクォン・サンウは式で着るドレスと靴のようなものを買いに共に行くのにチェ・ジウを伴う。
それと共にキム・テヒに何一つ買うたびにチェ・ジウにもドレスと靴を一つずつ買う。
当然キム・テヒはあきれて、チェ・ジウも不快だ。
ソンジュ兄さん(クォン・サンウ)なぜそうするの?と聞くとチェ·ジウは言う。"ドレス、好きではない。靴、合わない。
”チョンソ(チェ・ジウ)、今それが重要なのではないはずなのに….。とにかく式で細かくドレスを着た二人の女性が、私達のソンジュ兄は突然「私、結婚する女性は...」でチェ·ジウの方を見ている。
よりによってそのタイミングに警察が式場に押しかけ贋作の疑いでシン·ヒョンジュンを捕まえていく風にチェ·ジウはドレス姿でパトカーを追いついて警察署まで走って行く。
私たちのクォン·サンウは...ちょうどキム·テヒと式を進めてしまう!彼はちょうど結婚をしてたかったよう...。どんな女でもよかったよ、ソンジュ兄?
終盤に視力を失ったチェ·ジウのために眼球を与えようと目を両手で包んだまま断崖で落ちシン·ヒョンジュンは、このように叫ぶ。
「チョンソよ、兄がいる!」眼球がすぐにチェ·ジウに移植され、クォン·サンウが財閥2世だとみると、これはもう臓器売買を疑わざるをえなかった。
「天国に行く階段」と信じてたかったよう
陸上ぐらい熱心にクォン・サンウとチェ・ジウは声をぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ怒鳴った。
「チョンソや!」「ソンジュオッパ!」とクォン·サンウは幼い頃から熱心にブーメランを投げて叫んだ。
"ハン・ジョンソ(チェ·ジウ)!愛は戻ってくる!
今でも憂鬱なことがあったりする時私は胸中にしわくちゃに閉じた<天国の階段>を取り出して一階一階復碁した後クスクス笑った。。
その時はそのままそれがひたすら'病気味'とおもしろいのは与えるほど分かった。
ところで10年が過ぎたの次に思い出させてみると、おそらくそんなにげらげら笑った二十歳生え際の私は実際に信じたかったようである。
天国に行く階段がどこかにあると。 ブーメランを投げることも知らない愛は戻ってくるだろうと。
何愛であるかは分からないが、とにかくそれは私にも順番が戻ってくること。
暮らすのにあくせく当ててそれを耐えるとしながら死ぬほど酒をくんで飲んで、いつも後悔して生きるよりは最初から目が見えなくなって何も見たくなかったのかも分からなかった。
そして、痛みもなく、抗がん剤投与などのこともなく、静かに眠るようにきれいにどんな男の胸でよく死にたいと思ったようだった。
その後、その男が白いピアノを西海岸潮時に合わせて砂浜で小型トラックに運んで来ディンドンディンドンうち欲しかったのかもしれない。
ドドン柱ドゥドゥドドン、ながら<アヴェ·マリア」が出てくるときは、事実私が走りたかったことであった。
その男を乗せたパトカーを動かすことによって追いついてよおろすという意志は満たさのに、最終的には私はいつも彼がどの車に乗ったかも知らなかった。
誰かが死ぬほど走ってバス停を走破したあげく、結局、私は乗ったバスをつかまえて欲しかったけれど、いつも私は今何番のバスを乗ったかも分からなかったのだ。
そのドラマがそんなに滑稽だった理由は<天国の階段>の層層ごとに粒ごとに一杯になったあきれた上だらけすぐに自分の中の嫌いな人の力と共鳴していたからであった。
結局バカはすぐに私であった。いつものように。 <キム·ヒョンジンコラムニスト>
文・画像 weekly.khan