誘惑7話 あら振りサンウの最後です
ソウルへ帰る2人・・・
トゥ会長にコムタンを持ってきたセヨンとソクフン
心配そうに・・・
トゥ会長 おいしい 覚えているぞ この味
ソクフン 良かったです 有難いお客様だと言ってとても一生懸命作ってくださいました
トゥ会長 あなたは 良い部下を持っていますね
セヨン では うちの会社にも 協商機会が出来ると言う事ですか？
トゥ会長 待って、食べるのが先だ
可愛い2人・・
ミンウはトゥ会長がトンソングループとも買収協商を進行すると弁護士から聞いて
セヨンが水面下で・・・でもセヨンらしくない。。ミンウはソクフンが覆したと言った
トゥ会長は実務チームだけ残して帰国した
ソクフンは セヨンに この買収協商が終わったら退くつもりだと話した
何故辞めるのかとセヨンに聞かれて
ソクフン 私の欲望だけ満たすわけにはいかないので 私が傍にいれば、代表も気疲れされるでしょう
セヨン 告白して断られたからと言って傷ついてめそめそするには私も歳を取りすぎました
チャ・ソクフンさんがやり辛いと言うのならば仕方ありませんが
ホンジュがミンウを呼び出した
ホンジュ 胸が張り裂けそうで話せる人がいないんです 頼りになってくださると言っていましたよね
とても早いスピードでお酒を飲むホンジュ ミンウがご主人が心配されるから程々に・・というと・・
今 家にいない、別居中だと言った
ホンジュ 主人に女が出来たの いえ、出来ている最中と言うべきかしら とにかく、体は離れて行って
心も離れていっているところです
ミンウ 知りませんでした すみません
ホンジュ カン・ミンウ社長 いえ、カン・ミンウさん
ミンウ 何です？
ホンジュ 私と 寝たいですか？
ミンウ ホンジュさん
ホンジュ 寝るとしても、寝ないとしても 私を4日間手に入れたければ いくら出せますか？
10億ウォン… 出せますか？
ミンウ 私はそんなに落ちぶれてはいませんよ
ホンジュ 嘘つき あなたのような人たちを 私が知らないとでも？
魅力があって、お金持ちで自信満々で この世が自分の物だと思っているでしょ
手に入れたいものがあれば 手段を選ばず手に入れなければ気が済まない人達…
あなたも、あの女も…同じよ
ミンウ トンソングループの代表のユ・セヨンの事ですね？ そうでしょ。
3人の間で何があったのかわかりませんが 私は違います ホンジュさんを手に入れたければ
あなたが先に私を求めるようにします
酔いつぶれてミンウに抱きかかえられながらホテルのエレベーターに乗るホンジュ
それを見た ヨンチョル
ヨンチョルはソクフンに電話した
ヨンチョル 少し前にホンジュさんを見たんだ アジングループのカン・ミンウと部屋に上がって行った
急いでホテルに来たソクフン
怖い顔・・・ ヌグ？
そこへ ヨンチョルが来て
ヨンチョル 今行ってどうするつもりだ？ ここで待ってて、後で会っても良いだろ
ソクフン 先輩はそうできるのか？ 奥さんがどこかの野郎とホテルに入っても先輩は待てるのか？
ちょっと足が・・・オネエっぽい・・
ここか・・・
落ち着け・・・ ふぅ・・
壁どんならぬ・・ ドアどん
またしても・・お前か・・
ウシク・・
痛いっ 静電気だ・・
ホンジュを見つけて・・・
何？
ホンジュ 久しぶりね
ソクフン 何？
ホンジュ ついには妻の尾行までするの？
ソクフン ナ・ホンジュ！ 正気か？
終り・・・
ちょっとこれから お出かけしてきます・・・ (*'-'*)ﾉ""