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クォン・サンウ、中国映画「敵とのハネムーン」出演決定
俳優クォン・サンウが中国映画「敵とのハネムーン」に出演する。所属事務所H8カンパニーは「クォン・サンウが中国の若い感覚を導くトレンディ映画を次期作として選択した。『敵とのハネムーン』の男性主人公チュ・ウンピョン役で出演する」と明らかにした。「敵とのハネムーン」は中国エンターテイメント業界を導いている新鋭プロデューサーの代表人物であるチャン・ボンジョン製作、中国映像業界を導く25人の青年監督として数えられたチャン・リムジャ監督がメガホンを取った映画。韓国ロマンチックコメディー映画の大御所クァク・ジェヨン監督が監修を引き受けた。
クォン・サンウは今回の映画で中国インターネット創業界の立役者的な人物であるチュ・ウンピョン役を引き受けた。恋愛結婚仲人サイトという概念を初めて創始した人物で、若くして成功を成し遂げただけありリーダーシップにすぐれて野心が大きい男だが、愛には一切関心がない。しかし、自分が運営している会社で90% 以上の成功率を誇る敏腕のカップルマネージャー、ハソウ(チャン・ウギ)と予想しなかった「恋愛マッチング」が始まり、先の読めない人生が開かれる。中国上海と韓国の済州島（チェジュド）がロケ地として決まり、美しい映像を期待しているクォン・サンウは映画クランクインのために済州島へ向かった。
文・画像 hot-korea