[放映終了②] '誘惑'強烈なスタート、微弱な結末...演技力だけが残った

説得力を失った「誘惑」には 俳優たちの 演技が残った。
去る16日SBS 月火ドラマ「誘惑」(脚本ハン·ジフン演出パク·ヨンフン)は、グループの危機と病気の両方を勝ち抜いたチャソクフン(クォン·サンウ) -ユセヨウン(チェ·ジウ)の 鎮静した 愛を確認し終わった。
「誘惑」は放送前から2003年SBS「天国の 階段 'を通じて 呼吸を合わせたクォン·サンウ-チェ·ジウの 再会に熱い関心を受けた。
「天国の階段」で 純粋で切ない愛を描いたものと は異なり、「不倫」を描いている「誘惑」に出演という事実は、注目を 集中させるのに十分だった。
「大人の愛を描く'という製作陣の言葉のように「10億で三日の時間を買う」はユセヨウン(チェ·ジウ)の提供を受けて揺れるチャソクフン(クォン·サンウ)の姿は強烈な印象を残した。
結局チャソクフンはユセヨウンと愛を選択し、またナ・ホンジュ(パク·ハソン)と 離婚し、ナ・ホンジュは 復讐の 化身になってガンミンオ(イ·ジョンジン)と愛のない 結婚を敢行した。
以来、十分な 心理描写がなされず、「誘惑」は、説得力を失っていった。

「理解と 共感できる不倫を描きたい」と明らかにしたものとは異なり、ユセヨウンに急激に落ちていくチャソクフンの様子や、復讐を夢見ガンミンオと結婚して「私の 墓を掘ったようだ」と再度離婚し、復讐を放棄するナ・ホンジュの姿は理解も共感も行かなかった。
説得力を失った「誘惑」は、それさえも俳優たちの演技力だけが残った。
チェ·ジウは今回のドラマを通じて、カリスマあふれるCEOから一歩遅れて愛を知ってときめく女性、不要な 別れに苦しんでいる姿まで多様な姿を見せてくれた。
クォン·サンウも「誘惑」に揺れる男の姿を繊細に表現した。
自分の愛を確信した後は、一様な愛情を表わして頼もしい姿を見せた。
曖昧な結末に物足りなさを買った「誘惑」は、強烈なスタートとは異なり、ドラマを最後まで導いて行った俳優たちの演技力だけを残し放映終了を迎えた。
一方、「誘惑'後続ではハン·ソッキュ、イ·ジェフン主演の「秘密の扉」が放送される。来る22日初放送。
文・画像 reviewstar.wowtv
赤字の所・・・
ここ読んで、私がサンウの演技に感じてたセヨンを見つめた後のフッとした表情の演技・・
それの意味がわかったよ・・・
まだ、セヨン一人に愛が向けてられなかったんだね・・
19話見て、サンウの演技が変わったって話したでしょ・・
きっと、19話でセヨンしかいない・・自分が愛する人はセヨンだって確信したんだね
それからの演技は、今までの物足りない感じじゃなくてセヨンに真っ直ぐ~~
な、演技だったよね
見つめるまなざしも、話しかける感じも、仕草も・・・
サンウの演技見てるだけで、何にも話さなくてもセヨンを愛してるんだな・・
大切なんだな・・そう感じたよ・・
そんなソクフンみて、優柔不断じゃないじゃん~~ って思った~~

色々賛否両論だったソクフン・・
本当にサンウはいろんな人になるね・・
こんな役も十分熟すんだ~
そう思っているよ・・・
