「メディカルトップチーム'、忘れられない名場面BEST5
MBC水木ミニシリーズ「メディカルトップチーム'(脚本ユンギョンア/演出キム·ドフン/制作エイストーリー)俳優たちの名品熱演が視聴者たちに広く知られている。
放映終了を控えて、予測不可能の結末に至っている「メディカルトップチーム」を輝かせた俳優たちの演技がもう一度ネチズンたちを戦慄させていること。これに対し熱い好評洗礼を受けた俳優たちの演技を再び探ってみる。
プライドが生命である彼女、チョン·リョウォン(ソジュヨウン役)のカリスマあふれる手術( 1話中)
初放送からお茶の間を緊張感で捕らえた一番の貢献者はは危急状況に置かれたチョン·リョウォンの熱演だった。手首の負傷で手術の進行が難しくなったジュヨン (チョン·リョウォン)が歯を食いしばって自尊心と患者の両方を守るために苦労しているシーンは、彼女のカリスマ性を如実に出した場面だった。
震える瞳さえ繊細だった感情演技、クォン·サンウ(バクテシン役)のトラウマ( 4話中)
明るく無邪気な魅力の天才医師バクテシン(クォン·サンウ)は特別な傷があった。生まれてから親に捨てられて保育園で虐待を受けた後、米国に養子縁組送られた彼の院長のお父さんだったチョン・マンぺ(イ·ドギョン)と母という存在がトラウマに残されたもの。 チョン・マンぺと思いがけず再会することになったテシンが、全身が硬直して不安に震える姿はクォン·サンウの繊細な感情熱演が引き立って見えだった熱い好評を受けた。
お茶の間まで水浸しにしたミンホ(ギムソンオ役)の涙( 9話中)
最初の愛ナヨン(ゴウォンフイ)を患者で向き合うようになったソンウ(ミノ)のジレンマは、視聴者たちさえ残念にした。急に死亡することにしたナヨンを置いて継続して心肺蘇生法を実施するソンウが崩れて涙を流す場面はミンホの眩しい演技の成長を証明し、彼の残りの活躍に対する期待感を無限に上昇させた。
悲しいというよりすさまじさすら感じたチュ·ジフン(ハンスンジェ役)の独り言( 17話中)
婚外庶子スンジェ(チュ·ジフン)と母·ウンスク(キム·チョン)は、格別に切なかったが、すでに打つ手もなく悪化した体の状態は最終的に彼女を死亡させた。悲しみと罪悪感が入り混じった感情を持て余しスンジェの姿は悲しいことができず凄絶するして視聴者たちの涙腺をさらに刺激した。特に、ウンスクのベッドに一人残って、呼んでみることができない言葉だった"ママ"を何度もつぶやいて涙を飲む姿はチュ·ジフンのディテールの表現力に裏付けされ数々の賛辞があふれた。
貫禄の演技とはこういうものはこういうもの、キム·ヨンエ(シン·ヘス役)の不安な彷徨( 18話中)
メディカルトップチームを自分が開院しようと思うロイヤルメディカルセンターの礎石として取り入れようと野心を表わしてきたヘス(キム·ヨンエ)が医大時代密かに産んだ息子がいるという事実があらわれてお茶の間に衝撃を与えるようにした。特に、過去18話の放送で、出入り口を見つけられずにうろうろでさまようぼんやりした表情から、自分の異常徴候に気づいて不安に包まれたヘスの顔は、俳優キム·ヨンエの貫禄の演技が光ったは好評一色。
このように「メディカルトップチーム」の情熱あふれる俳優たちの全身闘魂はドラマの没入力を高め、視聴者たちを泣いて笑うようにしてきた。これに対し残りの2話を介してこれらの事情がどんな結末に到達するか成り行きが注目される。
一方、過去の放送では、セヒョングループからトップチームの長になってほしいという予想外の提案を受けたテシンが悩みに陥る姿が描かれ、彼の最後の選択がどのような波紋を起こすのか期待感を高めている「メディカルトップチーム'は来る11日(水)夜10時19話が放送される。
文・画像 トップスターニュース