14話の続きです~~~
スンジェが考え事をしてるとジュヨンがやって来た
ジュヨンは 皆同じ考えを持っている、私達チームは、誰かの利益を考える前に、一人を救いたいという心で集まりました
もう一度一人になれるんじゃないか?それが課長が望んでたことじゃないのか? 皆、課長を待っている と言った
そして 一人で全部背負わないで下さいと言った
ビヤホールにいるとメールを貰ってジュヨンが行くと、フンミンがそろそろ決める時だと思うと言った
ジュヨンは決める前に団結しましょう、イ・ヨンウの手術をして見ようと言う
ハン課長が反対してるからダメだと言うサンギュ 課長は私が説得するからとジュヨン
パク先生の為になるなら良いが、もっと大きな問題になるのは・・とフンミン
一つになるためだから私達は誰の方も持たないことにしようとジュンヨン
サンギュはやると言った フンミンもやって見ましょうと言った 3人はビールで乾杯した
ヨンウの手術のミーティングをする4人 テシンが強力してくれてありがとうございますと言うと
いいえ、力を合わせられて私は嬉しいですとフンミンが言った 喜ぶテシン
グワ~~~~ン 可愛い~~~
ネクタイのずれ加減も・・・いつもながら可愛い~~
スンジェは手術は副院長の主管でなく我がトップチーム主管でなければならない 、それでなければ許可できないと言った
ジュヨンは課長と副院長の喧嘩のための手術ではない 協診チームを必要とする一人の命を救う手術だ、そう思おうと思って、社会事業室と連携して才能寄付することに話しておいたと言った
それでもパク先生の後ろに副院長がいることには変わらないとスンジェ
成功すればその手術は副院長が持って行くことになる・・
副院長…良く仕組んだなとスンジェは言った
ヨンウの部屋に訪問する副院長、それを記者が取材する
不安そうな顔でテシンを見るヨンウにテシンは・・・・・・・・
するとヨンウは笑顔を見せた
副院長は 希少難治性疾患を持つ患者を治療し、持続的に支援するプロジェクトを再開することにしたと会見を行った
トップチームで手術するのかと言う記者の質問に トップチームは優秀な先生が集まってますが、ここにいるパク・テシン先生こそ優れた医者です
この手術はとても重要なのでパク・テシン先生が預かってくださることになりましたと副院長はいった
執刀医としても覚悟は?ときかれたテシンはボクは手術が上手く行くことを願っているだけですと答えた
スンジェ 結局こうなってしまいましたね 副院長と手を組んだ感想はどうですか?
テシン とにかく、ヨンウが手術することになったから、それぐらいの犠牲は仕方ありません
スンジェ 簡単に言いますね パク先生はどれだけのことをしでかしたのか、まだおわかりになっていないようですね
テシン すでに、こぼれた水と言うこと、わかっています これがハン課長に響くということも
スンジェ わかっていてもするしかなかった?
テシン この手術、トップチームで主管すべきだとおっしゃったらしいですね
前はチームの運営原則に背くとおっしゃったのに 変わった理由はなんですか?
副院長に負けないためですか?
スンジェ そうです、だから私はパク先生のこんな行動がますます気に入りません 患者のためだと言う名目の下で
規則も、利害関係もかまわず飛び込むこと
テシン どうせハン課長とボクは考えが違いますから 多分、また選択することになっても、ボクはこうするしか
ないでしょう
スンジェ あなたの、その取るに足らないきれいごとが、ただのエゴだと思ったことはないんですか?
パク先生がそんなに嘲笑った私と、何が違うと言うんですか? 手術、上手くいってほしいですね
ヨンウはテシンに自分が手術してる間お父さんをお願いしますと言った お父さんは肝が小さいからと
テシンは わかった、そのかわり絶対に治るんだよ、手術もがんばってと言った
テシン ソ教授、今度もボクについてきてくださったんですね 度々困るでしょうに、ありがとうございます
ジュヨン また、何を言おうとするんですか?
テシン この手術でソ教授の役目本当に重要だってわかってますよね? 1つお話があります
いよいよヨンウの手術が始まる
しかし手術室に入ったのはテシンではなかった
驚く副院長 外科の手術はテシンじゃなかったのかと聞く副院長 外科のイ・ジェユン先生ですね?とテヒョン
はい、今トップチームの外科の先生が空席なのでお招きしました
この手術はトップチームの主管としますとスンジェは副院長に言った
そのころテシンはパソコンから手術を見ていた
====テシン 実、最初から知っていました 副院長がボクを得る為にヨンウの手術をしてくれるって もちろんそうしてでも、ヨンウが手術をすることになったのは良いけれど、だからってノコノコ副院長に利用されるわけにはいきません
テシン 仮にもトップチームですから ボクが利用されない方法は、ボクがヨンウの手術をしないことです
ジュヨン パク先生それじゃ・・・
テシン ボクの代わりに外科手術をして下さる方はもう、話が付いています ソ教授を信じています
手術、よく引っ張ってください====