[企画]中華圏の映画出演韓国俳優成績、演技どうだったか?
最近の韓流ブームに乗って韓国俳優の中華圏ドラマ、映画への進出が活発化している。最近では、クォン·サンウが<チャイニーズゾディアック>に続き、<影の恋人>で中華圏映画に挑戦した。これ中華圏の映画に出演した韓国俳優たちの成績、演技について調べてみた。
中華圏映画進出先駆者
最近の中華圏映画に進出した俳優たちが多いが、1970年代だけでも、今のように活発ではなかった。そのような時期に香港に渡り、大きな成功を遂げたアクション俳優がまさにファンジョンリだ。 1974年<帰ってきた片足>でデビューしたファンジョンリは、1976年<ナムグォンブクトゥェ>を皮切りに、香港武術映画に参加した。特に<死刑も可能><拳>のジャッキー·チェンとの対決を広げて強烈な印象を残した。その後も1990年代まで、韓国と香港を行き来しながら、様々なアクション映画に出演した。何よりも映画<イエスマダム:中華戦士>から養子頃にキック特訓をさせたエピソードで有名だ。演技だけでなく、<広東マムシ>で監督の夢を叶えることもした。
中国進出最大の曲がり角、中国語
母国語でない限り、誰もが新しい言語を学ぶのは容易ではない。外国で調査されたしたアンケート調査で、韓国語、中国語、日本語、アラビア語が言語レベルの中で最も難しいと分かった。韓国俳優たちが中華圏映画に進出するためには、中国語という大きな山を越えなければ越えなければならない。また中国語は、韓国語と違って声調という概念が存在してより一層学習が容易ではない。 それなら中華圏映画に進出した韓国俳優は大きい山をどのように越えたのだろうか?
ほとんどの作品は、韓国の俳優たちが韓国語で演技をすると、そこに中国のダビングを重ねて処理される方法を使っている。ソン·スンホンの中華圏進出作<バーチャルウェポン>、ユ·オソンの<光輝歳月>、封切りを控えているクォン·サンウの<影の恋人>などが中国のダビングをした事例だ。ユ·オソンの場合、ハード中国語の演技をしたが、最終的にジュンジウィ監督の勧誘で中国のダビングをした。 <影の恋人>でクォン・サンウの声は短い英語程度だけ聞くことができる。
といって無条件に伏見の操作をしたわけではない。クォン·サンウは<影の恋人>の後開始作業をしたが、<チャイニーズ·ゾディアック>の中国語で演技をした。ソ·ジソプとチャン·ツィイーが呼吸を合わせた<ソフィーの恋愛マニュアル>でソ·ジソプは、セリフを直接消化した。撮影中厄介な部分は直接録音スタジオに行って、ダビングをした。チョン·ウソンは<ゴムオガンホ>のために録音された中国セリフを繰り返し聞く努力の末に中国語で演技を繰り広げた。しかし韓国ホ·ジノ監督が演出した作品ではあるが、中国の演技で最も好評を受けたのはチャン·ドンゴンだ。 <危険な関係>撮影当時ダビング勧誘し、二つの場面を韓国語にしたが、ぎこちなく結局夜中セリフを覚えて最後まで中国語で演技をやり遂げた。
韓国見つかった中華圏スターたち
1995年に制定された映画振興法により合作映画は、共同製作映画と改称され、許可なしに、新旧だけで可能になった。この時期から本格的に中華圏スターたちが韓国を訪れた。 1995年<霧の中で、2分より>からヤンガフィが韓国映画に出演した。以来、1996年<アン修正>でオチョンリョンがハン·ジェソクと呼吸を合わせた。 2001年には、セシリア·チキャンが<パイラン>の、チャン·ツィイーが<無事>に韓国映画に出演した。西暦は2006年<花嫁はギャングスター3>で主演を務めた。また、タン·ウェイは、2011年<晩秋>でヒョンビンと呼吸を合わせた。 2012年<泥棒たち>でイムダルファは、キム·ヘスクとのロマンスで視聴者に強烈な印象を残した。
韓国だけくれば低調な成績表
韓国俳優たちが出演した中華圏映画は、中国、香港で高い成績を収めた。だが、国内にだけくれば低調な成績表を受けなければならなかった。 <チャイニーズゾディアック>は、中国封切り1ヶ月ぶりに1500億ウォン台の興行収入を突破した。中国だけでなく、シンガポール、フィリピン、ベトナム、マレーシアなどからの最初の週末ボックスオフィス1位を記録した。また、他の国でも良い成績を出して長期興行している。しかし、国内で31万人の観客をかき集めるのに終わった。 <ソフィーの恋愛マニュアル>は、中国での最初の週末ボックスオフィス1位を占めた。開封してから3日後に約46億ウォンの収益を上げた。しかし、国内で<ソフィーの恋愛マニュアル>成績は観客動員数12万人だった。 <ゴムオガンホ>も国内で31万人の観客が全てだった。
韓国俳優たちの待遇はどうだろうか?
韓国俳優たちは中華圏映画に出演してさびしくない待遇を受けている。チャン·ドンゴンは、<危険な関係>に出演して20億ウォン台の出演料を受けたことが分かった。クォン·サンウは<チャイニーズゾディアック>出演料で15億ウォン台を受けた。ウォン·カーウァイ監督の映画 "である大鐘寺>に出演したソン·ヘギョは映画<生試験>でチャン·ツィイー、チャン·チェンと共演した。 <生試験>出演料でソン·ヘギョは、10億ウォン台を受けたものと推定されている。
文・画像マックスムービー