スエ、野王打ち上げでおいおい泣いた理由"悪女チュダヘなの?"
野王打ち上げの席でスエが涙を流した。
俳優スエが3日午後、京畿道高陽市一山(イルサン)のレストランで開かれたSBS月火ドラマ "野王"(脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァンパク·シンウ)打ち上げで所感を伝えて涙を見せた。
この日打ち上げには俳優クォン·サンウ、スエ、イ·ドクファ、チャ·ファヨン、キムソンリョン、チョン·ユンホ、ソン·ジル、イ、イ·ジェユン、クォン・ヒョンサンをはじめ、 "野王"を輝かしたスタッフたちが150人余りのスタッフが参加した。
呼吸を合わせた俳優たちとスタッフたちと最後の時間を過ごす場所にスエは素顔にカジュアルな装いで現れた。この日スエは派手な悪女チュダヘの姿は見られないほど180度変身した清純な女優感じだった。
スエは "悪口もたくさん言われて本当に熱心にしたかったが危機も多かった"とし、 "本当にたくさん大変だったがそばで黙々に見守って下さって感謝する"と放映終了所感を伝えて涙をジャージャー流した。これを見たクォン·サンウは "一番良かった"とスエを励まして周囲を温かくさせた。
スエは "野王"で既存の悪女と違っていた。悪女を演じた後、このように悪口食べない俳優もないだろう。むしろスエは賛辞を受けている。それだけ視聴者たちはチュダヘの立場から、スエを理解した。中間に悪行の程度があまりにも度が過ぎるという評価も受けたスエは、その悪行を理解させるに十分だった。
ドラマ撮影中に自分に注がれる視線とファンたちの期待感、大変な撮影までスエは去る4ヶ月を振り返り、かっとしたのだ。涙もしばらく打ち上げ終始笑いが絶えなかったスエの次の行動が気になる。
一方、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、2日放送されたSBS月火ドラマ "野王"(脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァンパク·シンウ)24回(最終回)は全国基準25.8%の視聴率を記録して有終の美をおさめた。
文・画像boom.seoul
"野王"イ·ドクファ"クォン·サンウ、スエ後輩が尊敬できて"
イ·ドクファがクォン·サンウ、スエを賞賛した。
イ·ドクファは4月3日午後6時、京畿道高陽市一山(イルサン)のレストランで開かれたSBS月火ドラマ"野王"(脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァンパク·シンウ)打ち上げで"迷惑だけかけた。私の配役が打ち上げに来る配役ではない"と口を開いた。
イ·ドクファは"ところでなぜ来たのか。製作陣のために来た"とし、 "輝く星に名前を付けてくれる。しかし、夜空が美しいのは名前のない無数の星からである。ドラマながらも無数の人々が苦労している"と話した。
続いてイ·ドクファは"このドラマをしながらクォン·サンウ、スエが幼いが本当にすごいと思った"とし、 "4ヶ月の間、殺人的なスケジュールにも風邪一度かからないでこのようにすることができるのはクォン・サンウ、スエではなくてはいけなかった"と説明した。
イ·ドクファは"後輩たちが尊敬の念が生じるほどだ"と付け加えた。
一方、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、4月2日放送されたSBS月火ドラマ"野王"(脚本イフイミョン/演出ジョヨウングァンパク·シンウ)24回(最終回)は全国基準25.8%の視聴率を記録した。これは去る1日放送された23回分の視聴率22.5%に比べて3.3%P上昇した数値であり、去る1月14日初放送以後、自己最高視聴率だ。
文・画像newsen