14話の復習の続きです~
お互いが気になって。。。落ち着かない二人。。。
ドギョン 運転手さん遅いですね
ハリュ もうすぐ来ますよ
その時。。。ハリュの手とドギョンの手が触れた・・・
さて。。。ここからはドギョンを自分に置き換えて。。。
サンウファンお得意の妄想でお楽しみください・・・
ちょっと。。。忍び込んで。。
ジッと。。。
ギュ~~ッと サンウさん。。力入れ過ぎ
手の色変わってますが。。。
クルッと。。。 サンウさん。。何のマネ?
うっとりするほど素敵なお顔~~~
出来ることなら正面じゃなくて、横顔がみたいわ。。。
えっ。。。サンウ、撃たれてないよね。。。
そんな顔に見えるよ。。。
放心状態の。。。ponet。。アニャ ドギョン。。
サンド どうしたんだ?
サンド 酒か? ぺカクで何かあったのか?
ハリュ いいえ
ハリュ チュダヘのこと思ったら酷いことしたいんだけど
専務とドフンさんのこと思ったら正直嫌なんです
サンド どういうことだ?
ハリュ 人の気持ちをもて遊ぶみたいで・・・
サンド もしかして お前 ペク・ドギョンのこと好きになったのか?
ハリュ それは本当にありませんよ
サンド だったらどうしてそんな弱音をはくんだ
ハリュ チュダヘと俺だけの戦争に 二人を巻き込むのは悪いと思うんですよ
サンド 悪い? 復讐するのに悪いとか思うのか?
それだったら始めることさえやめるべきだ これはウンピョルの為に始めたことだ
30年振りに出会ったお前のアニキの死体の前で誓ったんだぞ
弱音を吐くな、ハリュ。 チュダヘのことだけ考えるんだ
ハリュ はい、これからはチュダヘを地獄に送ることだけ考えることにします
俺の罪の償いは後で考えます
やっぱり。。。根っからの優しい心の持ち主のハリュは、ドギョンやドフンを騙すのが
絶対に苦痛になると思ってたよ。。。
復讐するには、優しすぎるよね。。。ハリュ。。
ダヘ どこ行くの?
ドフン 昨日ジェウン兄に悪いことしたと思って一緒に食事でもしたいんだ
ジェウンの事務所に来たドフン。。。アンシムがいる
ハリュ おばさん無理するなよ こんなにたくさん持ってきて
アンシム 喜んでるくせに
サンド そう、喜んでます
アンシム 冷蔵庫に入れておくから忘れるんじゃないよ 残したら誰かさんが食べちゃうよ
サンド 俺?
ハリュ 分かりましたよ
アンシム よし、帰るね 社長はいつ店に来るんですか?
サンド ここは午前班 店は午後班
アンシム かして、俺が運ぶから
ハリュ おばさんタクシー乗ってって
アンシム いいわよ
ハリュ バスに乗らないでタクシーに乗ってください
アンシム わかったわ
サンド ホン・アンシムさん 気を付けてね
ハリュ やめてくださいよ
サンド いいじゃないか
アンシムの前では子供のように無邪気なサンド。。
見~~た~~な~~ ドフンが見ちゃったよ~~
知らないよ~~~
===チュダヘが裏切ったその男は俺にとっては兄で
ホン・アンシムさんにとっては息子なんです===
というテクペの言葉を思い出すドフン
ハリュ お出かけですか?
ドギョン はい
ハリュ よろしかったら少し待ってください 僕の用事すませて一緒に行きましょう
ドギョン はい、わかりました 早く入ってください
ペク会長 今後の財団の仕事は大統領をつくることだ
企業で大統領を作っていることが知れたらぺカクは一瞬にしてつぶれることも忘れるな
保安のことは格別に注意しろ
ダヘ はい
ハリュ わかりました
ペク会長 家で読んで頭に入れとけ 読み終わったらこの部屋に戻しておけ
この書類の事は。。。。
ドギョンにも。。。。
ドフンにも内緒だ!
ダヘ ここをどこだと思ってるの?
ハリュ 俺だってここまで入れる資格があるんだよ この財団の顧問弁護士だからね
ダヘ ふざけないで 今すぐ出てって、大声出すわよ
ハリュ 出してみろよ となりに専務がいるからな 俺が望むところだって言ったろ
共に死ぬのが
ダヘ どうしろって言うの?
ハリュ どこまでやれるんだ
ダヘ どうしようか ひざまずこうか? それ以上のことだってできるわ
私はこの座から下がるつもりはないの だからあんたが諦めるのね
ハリュ そんなにいいのか、ここが
ダヘ 二度と戻らないわ やっと飛び上がることができたの 二度と落ちないわ
そのためには何でもしてやる
ダヘ これ以上のことだってできるのよ
そこへ。。。ドフンが。。
15話につづく~~~~~