13話のキャプとセリフで復讐ならぬ復習をしましょう~
ドギョン チャ弁護士、どうしたのですか?
ハリュ すみません 僕と一緒に食事でもしますか?
葬式の時のことで挨拶がしたくて ドフンさんとチュダヘさんも呼びました
ドギョン はい
ジェウンは二人の姿を見せるためにわざとダヘを部屋に呼んだ・・・
ドギョン チャ弁護士。。。
ハリュ じっとしていてください。
ハリュは何のためにこんなところをダヘに見せつけたのかな?
二人が付き合ってるってことを認めさせるために?
それならわかるけど。。。
二人のこの姿見ても、ダヘは心痛めないよね・・・
ダヘの中ではハリュはもう、終わってるんだから…
私には、ハリュが未練があるのかと思えちゃう。。。
でも。。。そういう意味じゃないよね、きっと
しかし。。。男の人が考えそうなことだね。。
脚本家さんは。。ナムジャ? ヨジャ?
ドフン 顧問弁護士としてジェウン兄を父に推薦したんです 助けて下さいますか?
ハリュ 俺としては光栄だな
ドフン 兄、それじゃ OKですね?
ハリュ もちろんだよ。そろそろ約束があるんだ
ドフン それじゃ、お父さんにはそう伝えておきます。
ハリュ ダヘ。。。 (かつての優しいハリュの声に驚いて振り向くダヘ)
ハリュ ダヘ。。携帯忘れたよ。。
ハリュ これくらいで驚いちゃつまらないよ これから始まろうとしてるのに
ダヘ ハリュ、嘘の葬式までして演技してる理由はなに?
ハリュ お前のせいだろ お前が俺を殺したから
ダヘ 誰が誰を殺したと言うの!
ハリュ 大声出すなよ 怖がってるみたいだろ
ダヘ 今までチャ・ジェウンの振りしといて今更何言ってるの?
ハリュ 俺がチャジェウンでいないで欲しいだろ
他の人はどうでもいいけど、お前だけは俺をハリュとして見てくれなくちゃな
お前が殺したハリュ
ダヘ やめて 私は誰も殺してないわ
ハリュ 自分を殺した人とと話すのが、どれほど辛いか知ってるか
今でもお前の事殺したいけど我慢してるんだ
ダヘ やられてばかりいると思うの?チャジェウンの振りして、専務に近づいたって駄目よ
あんたが誰だか私が明かしてやるから
ハリュ それじゃあ お前の男だったことも明かすんだな いいだろう
そうしたらお互い死ぬんだな 俺はちっとも怖くないぞ
お前には出来るかな? 出来るわけないだろう
今までどんなにか苦労してのし上がって来たのにな
ダヘ どうしようっていうの? 本当に一緒に死にたいの?
ハリュ 終わらせるのはそれしかないんだよ
べカクのことは諦めて昔に戻るんだ
じゃないと、いつまでもそばでいじめてやるから…
ハリュ ありがとう スジョンさん以外に誰も頼むことが出来なくて すみません
スジョン 大丈夫です なんのことでしょう?
ハリュ 僕がぺカク財団の顧問弁護士になるかもしれません
でも弁護士のことは何も知らないのです 助けてください
チュダヘに復讐するためには、必ずぺカクに入らないと駄目なんです
スジョン 福祉財団設立と運営に関する法律です その下のファイルも見逃さないでください
ハリュ これを全部ですか?
スジョン いいえ まだ全部ではありませんよ 今日はこれだけという意味ですよ
弁護士って半端な仕事じゃないです
ハリュ すみません 助けを求められるのはスジョンさんしかいなかったんです
司法試験もされたし、アニキのそばで長い間一緒に働いたし
スジョン 謝りつづけなくても良いんですよ 分からない所があったら質問してください
スジョンはハリュを見てジェウンとの楽しかった時のことを思い出す。。。
おでこパッチン・・・
思わず天階のスケートリンクのシーンを思い出したよ。。。
そして、このヘアースタイル見てソンジュとチョンソが炊飯器を買いに行った時を思い出した~~
手をつなぎながら勉強するジェウン・・・・
う~~~私のツボです
そして。。。見つめあって微笑む二人~~~~キャ~~最高~~
眠ってるスジョンに上着をかけてやるハリュ。。。
目を覚ますスジョン・・・・・
ハリュ 体が冷えると思って・・・
スジョン ジェウンさん、どこに行ってたの?
ハリュをジェウンと勘違いして。。。 ハリュに抱きついて・・・
ハリュが背中をトントンすると。。。
我に返ったスジョンは部屋を出て行く・・・
う~~~これはスジョンには本当に辛いことです
見ていた私もスジョンと一緒に泣きました・・・
ハリュ 遅くなりました
ドギョン 急に約束をとってすみませんでした
ハリュ いいえ、僕から連絡取ろうと思っていたところでした
今日、一緒に映画でも見に行きませんか?
ドギョン チャ弁護士…もう やめた方が良いと思います。
ハリュ 何をですか?
ドギョン 私達が付き合う振りのことです
最初から、ドフンの結婚を止める為に始めたことでした
ドフンはもう結婚したんです。 だから私達も、もうやめるのが正しいと思います
ハリュ 私が必要だと言ったのは専務の方です 覚えてるでしょ?
ドギョン はい 私が間違ったと思います
ハリュ 僕は二人の結婚を止めるためだけではありませんでした
僕は専務と同じ感情を持ったと思いました
ドギョン 私には何の感情もありません
ハリュ 本当ですか?
ドギョン はい そしてドフンがぺカク財団の顧問弁護士お願いしたと聞きました
すみませんがそれは他の方にお願いしたいと思います
お互い会社で会うと気まずいでしょうから
ハリュ 何の感情がないのにどうして気まずいのでしょうか
ドギョン とにかく私はこれ以上チャ弁護士とでお会いしたくありません 先に失礼します
スジョン これは今日読んでもらう資料です
ハリュ わざわざすみません でも、もうその必要はないです
スジョン どういうことですか?
サンド ぺカク財団に入ることはできなくなりました
ぺカク財団に入らないとまともにチュダヘに復讐ができないのにな
どうするんだ、ハリュ
ハリュ すみません、僕のせいであんなに苦労させたのに 他の方法を探してみます
ダヘ 人の部屋でなにしているの?
ハリュ 何だよ 他人扱いなんて
ダヘ 人を呼ぶわよ
ハリュ 俺がもう呼んでるよ ドフンさんがこっちに向かってるよ
ダヘ こんなことするからって、私が怖がると思うの?
ハリュ そうか? それじゃあ、怖がる表情を見てみようかな?
ダヘ 何するの? あっち行って!
ハリュ ダヘ 俺たち全部ばらして昔に戻ろうか?
ダヘ 正気なの?あっちに行って!
そこへハリュに呼ばれたドフンがやって来た・・・
ドフンはドアの奥の二人に気づくことなく出て行った。。。
ありえんし~~~ こんなの絶対ありえない。。。
韓国ドラマって、こういうの好きだよね~
絶対にありえないんだけど。。。それに見つからないって思ってても
めちゃくちゃ心臓バクバクしてました。。。
脚本家様の思うつぼ。。
ダヘは ハリュを突っぱねて部屋から出て行った。。。
ハリュ。。。やったぞ、ダヘはかなり怯えたたぞ・・ 的な顔します
サンド 一緒に どうですか?
アンシム はい
サンドには特大のおそばを持ってきたアンシム・・・
サンド ハリュ 今結婚の申し込み貰ったぞ
これくらいの量を貰ったってことは 結婚してくれと。。。
そうじゃなきゃ、こんなにくれるわけないよ
テクペ おばさん、早く来てよ、うまいぞ 商売してもいいよ
アンシム 簡単に言わないで
ハリュ 本当だよ おばさん 商売したら成功するよ
アンシム 金がないと商売も出来ないんだよ
私みたいなのは一生誰かの為に働く運命なのよ
サンド うわ~うまい アンシムさん、うまいですよ
アンシムさん、俺がそばの店開いてやるからシェフやってください
アンシム 分かりましたから、早く食べてね
サンド それじゃあ、そばや開きますよ?
アンシム そうだ、ハリュ、なんで私達を呼んだの?
なにこれ?通帳の表紙がないわね
テクペ 送金の日付からするとダヘがアメリカに留学してた頃だね
ハリュ兄がさんざん苦労してアメリカに送金してた通帳だね
アンシム 本当に一生懸命送ってたわね 二週に一回、三週に一回。。
25万ウォン、50万ウォン、35万ウォン 年に2回は500万ウォン、700万ウォン。。。
こんなに送ってたのにあの女…
ハリュ おばさん、これをチュダヘの夫に送ってください
アンシム えっ? これをダヘの夫に?
アンシムにそばの店を出してやるためにサンドは以前埋めたお金を掘り起こす。。
掘り起こした~~~
すごい~~サンドっていったい・・・
サンド アンシムさん 店は気に入りました?
アンシム もちろんです 社長 いつから働けばいいんですか?
サンド もう、始まってるじゃないですか
アンシム 社長、なんでもやらせてください 何からはじめましょうか?
サンド ただじっとしていてください
サンドはアンシムにメロメロなんですね~ いつのまに?
ハリュといいドフンといい・・・韓国ナムジャは愛する女性のためなら何でもするのね。。
自分がどんなに苦労しても。。。 あっ。。そんな人、一人発見。。。
自分の嫁の為に。。。 あっ、言うのやめとこ。。
テクペ アニキ、サンド兄って 一体?
そばややろうかって言った矢先に開いちゃったよ 金あるんだな
ハリュ 埋めてるって噂もあるぜ
テクペ 埋めてる?
アンシム ハリュや、これチュダヘの夫に宅配で送ろうか?
テクペ うん?俺?
ハリュ お前じゃないよ そうですね 、早いやつで
送るときはここの住所と、おばさんの名前書いてね
アンシム 分かったわ
ハリュ。。噂じゃなくてホントです ビンゴ
テクペ=宅配 同じ発音なのでテクペが反応しました