少し前の記事です。
あまりに長いので、サンウの所だけ抜粋しました。
同じではならない…1人2役、俳優をテストする
'野王' 'シリウス' '幽霊' '鉱害' '私は王である'等
(ソウル=聯合ニュース)ユン・ゴウン記者= '同じではならない。'
俳優が相次いで1人2役に挑戦している。時には全く異なる二人の人物を演じたり、時には根から出てきた双子を演じることもある。
いずれにせよ外見が似ている二人の人物を交互に演技するという点で俳優として演技力のテストケースの上に上がることになる。 同じ顔をしたまま他の人物を演技するということは、それを視聴者あるいは観客に理解させるということは一つの人物を演技することより倍以上の努力と悩みが必要なためだ。
ところで昨年からこのような1人2役を素材にした話が続いていて俳優の勝負欲を刺激する。 見る人の立場では俳優の演技力を比較する楽しみがある。
誰が誰も1つ。
◇双子そしてフェースオフ= SBS TV月火ドラマ'野王'ではクォン・サンウがからだを売るホスト出身下積み人生と弁護士の1人2役を演じしている。
二人は幼くて孤児院で別れた双子兄弟だ。 先月29日放送された6回までは弟であるハリュが主人公だった。 愛するダヘのために全てのものを投げるバカな純情男だ。
ところでハリュが底辺生活をする渦中に時々こぎれいな洋服姿のクォン・サンウが登場した。 ハリュの兄ジェウンだ。
クォン・サンウはハリュとジェウンを行き来して二つの人物を演技中だ。 感性的で素朴なハリュと断定して知的なイメージのジェウン. ハリュとジェウンは身だしなみとキャラクター、周辺人物が違うという点で差別化を成し遂げる。
だが、ドラマは7回からこの二つが運命的に混ざるほかはない混乱の中に入る予定だ。
クォン・サンウは聯合ニュースとのインタビューで"7回から本格的に1人2役が繰り広げられることだが最大限おもしろくしようとする"と話した。
"兄なのか弟なのか周辺人物が皆混乱させながら、重く行かなくて面白味を与えることができる要素を最大限生かしてみるつもりですよ。 "疑わしかっ"することから来る衝突を細かく表現しながら憎らしく見えるようにもして、同時にダヘに対する復讐心はさらに強く表現するでしょう。"
先立って2009年ドラマ'シンデレラマン'でも1人2役を広げた彼はもう一度挑戦する1人2役演技に強い挑戦意識を見せている。
文・画像 連合ニュース