こんにちは!4歳6ヶ月の長女と生後半年次女を子育て中のののと申します!
ちょっと前に将棋の藤井聡太さんのニュースを見てて
「こういう子の親ってどういう気持ちで子育てしてきたんだろうね。将棋ばかりやらせる事に迷いはなかったのかな。すごいよね。」
と夫に言った。
私「藤井聡太くんがモンテの幼稚園ってのは有名な話だよね。モンテの幼稚園の説明会行くと必ず言われるもん。やっぱり好きな事を突き詰めるってのはすごいね。」
夫「藤井聡太くらいになれば幼少期から見逃せないくらいの才能があっただろうね〜」
ここから私たちは才能。
の話しをした。
私は自他共に認める何の才能もない女。しかしめちゃくちゃ自己肯定感が高い。自分の事を世界で1番可愛いと思っていた。顔の造りは別に良くないのに笑
と夫に言ったら
「それはすごい才能よ」
と夫に言われた。嫌味ではなく笑
そんな風に自分の事を思えるのは誰にでもできることではない。それはすごい事だ。
と夫は言った。
私は夫に
「でも夫はさ、ずーっと勉強ができる人生だったわけだよね。学生時代常に100人子どもがいたらベストスリーに入る秀才だったわけじゃん。私はそういう「できる」という経験はないからな。それはすごいよね。」
ここから習い事なんかの話をして
夫が言ったセリフが真理だと思った。
「将棋が100人いてベストスリーに入ったとしてもそれだけでは厳しい(何にもならない)」
いや、ほんまそれだよね。。
私コレ聞いてほんとそうだなって思った。
もちろん将棋はただの例で、
将棋でもピアノでも体操でもスケートでも
それでメディアに出てるような人は
100人中1位なんてレベルじゃない。
全日本人の1位。
くらいのレベルじゃないと。
流石にそれは言い過ぎか笑
いや、でも少なくともその学年では日本で1位!くらいのレベルでないと
それ以外は趣味。のレベルという事になってしまう。夢中でやってる時は充実はしてるだろうけど
夫は言った「結局、勉強っていうのは1番つぶしがきく。」
ほんとそうだ。
犯罪とか引きこもりとか極端な事を言ったらキリがないけど、
勉学で学年トップくらいを走っていれば
たちまち将来なんとかなる。
そう思ったら勉強をさせておく
というのは1番間違いがないんだなぁと思った。。
最近よく習い事の事を考える…。