こんにちは!3歳0ヶ月の娘を子育て中のののと申します!








トイトレを始めてから娘がかわいそう。だというコメントが見られますニコニコ

まず第一に、以前も書きましたが「可哀想」と思われる事はこのブログのねらいの1つです。

なので構いません口笛




そして「かわいそう」と書いてくる方は

大抵いつも喧嘩売ってくる変な人です。

ちなみに一昨日私が嫌味ったらしい返信を重ねていた方は2020年の冬にもココのコメント欄で場外乱闘してきた変な人です。みなさんに誤解されたくないので言っておきますが、トイトレ止めろと言われたので腹が立ったわけではありません。前科持ちです。子どもの味方のフリをして母親を傷つけて楽しんでいるんです。









それはともかく…。

タイトルの話。これは真面目な教育観の話になります。いつか書こうと思っていたのでトイトレを機に書こうと思いますニコニコ

私はチャランポランな子育てをしているように見えて、嫌いなセリフがあります。

それは

「大人になってもオムツの人はいない」

「大人になっても箸使えない人はいない」

「大人になってもひらがな読めない人はいない」

こんなセリフです。


私はコレらのセリフを

「寝返り」とか「立っち」とか「コップ飲み」

に使うのは良いと思っていますニコニコ



この違いは子どもの年齢です。



赤ちゃんは人と比べません。

比べてるのは母親だけ。比べる事は無意味だと思います。






でもね…







あのね、確かにトイレも箸もひらがなもいつかはできるようになります。

でもね、周りがみんなできてる中自分だけができない…

その劣等感。自分はできない子かもしれない。集団生活で抱いた劣等感は一生ついて回るんです。






折角なのでトイレを例にしましょう。



オムツでもお漏らししても

幼稚園の先生は怒らないと仮定します。


でもね、子ども本人はわかります。

先生はプロなので子どもに配慮してみんなが見えないところでオムツを替えてくれるとしましょう。

「アレ…私だけみんなと違うところに連れて行かれる。コレは恥ずかしい事なんだ。」

そう思います。

先生は娘を鼓舞するつもりで

「見て!〇〇ちゃんはオシッコしてるよニコニコ

と言ってくれます。

でも年少くらいになればわかります。

「あ、私は〇〇ちゃんより劣っているんだ」と。








そしてコレは子どもの性格なんです、

性別の事を言うとアレかもしれませんが早生まれの男の子なんかは年少でもまだ比べるという事をしないと思います。なのでオムツでもあっけらかんとできるかもしれません。そんな子はぜんっぜんオッケーだと思うんです!!!!

あと逆にめちゃくちゃ頭が良くてゴーイングマイウェイの子もオッケーだと思います。「パンツ?それでこの前漏らしてた子がいたよ。僕は漏らすなんて絶対に嫌だ。幼稚園のトイレは並んでる事もあるからね。オムツで行きます。全く恥ずかしくないね。」こういう天才型の子も良いと思いますニコニコ






でも、うちの娘はそんな性格ではありません。

7月生まれなのでお友だちの事を意識しているし更に性格はスーパーデリケート。みんなと違う対応なんてされると気に病んで幼稚園に行きたくなくなるタイプです。




なので、幼稚園までに自宅でオムツを取ってあげたい。と思ってるんです。

もちろんこの夏がダメなら冬に仕切り直すつもりです。





つまりね。

我が子の性格もあるし、

通う幼稚園がどんな幼稚園なのかも関係する(環境)

それは他人がとやかく言える事では無いのでは?と私は思うんです。



真面目に子育てをしていて尚且つSNSというものがわかってる方はそれを充分理解している。なのでトイトレが始まってからのココのコメントもありがたい事に9.5割は応援や自身の経験からくる具体的なアドバイスで埋まっています。 

ただただ上部だけの私の文章で

批判したり意見を言ったりするのは無駄だとわかってる方がほとんどなんです。そしてほとんどの育児ブロガーさんは子育てのデリケートさをよく知っている。と私は思う。




それをね、子どもの個体差やトイトレに試行錯誤している私の気持ちを無視して

可哀想と言ってきたり方針を変えようとしてくる人は何様なの?少ない育児経験でよくそんな上から目線で言えるよね?と私は思いますニコニコ










ごめんなさい。話がそれました。

以前ココでチラッと早期教育について書きました。

私自身は娘に読み書きなどはまだやっていません。

まだその段階まで達してないのがわかってるので…笑い泣き





でもね、「どうせいつかはひらがな書けるし」と言うのは違うと思います。

やっぱり年少さんでひらがな書ければ

先生から「すごい!もうひらがな書けるんだねニコニコ」と褒められます。「お引越しする〇〇ちゃんのためのお手紙手伝ってくれる?」

なんて頼られる事もあるでしょう。

そしたら自分はできる子なんじゃないか?と思うんです。そしてその自信は一生なんです。単純に4歳でひらがな書けるからなんなん?で終わる話では無いんです。







縄跳びだって逆上がりだってそうです。

「そんなものできなくても死なんよー!」

確かにそう。

でも「逆上がりできた人から教室戻るよー!」

なんて言われて最後の1人2人になる。

その劣等感、自分は運動ができないんじゃないか?と言う気持ちは一生なんです。











もちろん人間誰しも得て不得手があります。

でもそれがほんとに顕著になるのって小学生くらいからだと思います。

それまでは親のフォローでいくらでも

自信をつけてあげれます。











我が子を天才にしたいわけではない。


でもわざわざ背負わなくて良い劣等感を感じる必要も無いのでは?と私は思います。