無料のメールレター
こんにちは。
世界的視野、マインド、行動力をもち
自分の人生をクリエイトする人を応援する
パリ美学コーチのアキです。
セッションを受けてみたい、
でもどうしようかなー
なんか怖いな、不安だなー
そんなときに、実際体験した人がどうだったか
知ることができたらうれしいですよね。
何か商品を買う時に、
人は「お客様の声」を読みます。
「サクラ」がいるんじゃないか?
とは思っても、それでも見ちゃいますよね。
わたしもくまなく読むタイプです。笑
ましてや
セッションという商品のように目に見えないものについては
なおさら!
わたしもセッションを受ける立場のときは(特に1回目!)
ドキドキします。
だから
「実際、受けた体験した人の生の声」
の片鱗をお届けします。
会話そのものや中身に関しては
プライバシーの問題があるので詳細は書けませんが、
ご本人が書いている範囲でご紹介。
セッションに来てくださったKさんは、
ある分野のスペシャリストとして仕事もやりきり、
いったんリセットという形で、辞めました。
今後はまた「新しいことで」キャリアの方向性を決めていきたいけれど、
どうしたらいいか悩んでいる、とのことでした。
セッション前のKさんは・・・
セッションを受ける前に、心理カウンセリングを受けていました。
カウンセリングでは、自分のこれまでの人生を振り返ることによって、
私は人の評価を気にして生きて来たことで、
自分のニーズを満たして来なかったことで疲れている、
ことが分かったという状態でした。
そういった経緯を経て、自分のニーズとは何だろうと考え始めたときに、
パリプロジェクトからのメールが届き、
自分のニーズを満たす生き方のヒントを得たいと思い
セッションを申し込みました。
そして、お申し込みをいただき、
事前課題に取り組んでいただくことに。
実はこの事前課題をするだけで、
いろいろ発見がある方が多いんです。
セッションをする時には、すでに
すっきりした状態で臨んでくださる方も結構います。
しかし、Kさんは
日に日に不安が募ります・・・・
セッションを申し込んだあとの数日は
「あなたのように、ビジョンがない人(夢を語れない人)には、
何をしたいのか決めてから出直して」
とか
「自分に自信がないと、何も叶わないよ」
などと否定されるのではないかと不安でした。
それは、アキさんのことが怖いとか云々ではなく、
まさに心理学でいう「投影」以外のなにものでもないと頭では分かりましたが、
心は追いついていなかったので、
アキさんに自分自身が自分にかけている言葉を重ねていました。
セッション当日は、家族に
「今日のセッションを受けて、
(これまでの生き方と違う、自分が本当にしたいことで生きることが)
無理だなと思ったら、
あきらめて今までの感じで生きていくしかないと諦めがつくと思う。
まな板の上の鯉の気分」
と言っていました。
出直してこいとか、
何も叶わないよ、
とか、言ったことありません。笑
そんなことを言う人は、
セッションに向かない・・・・。
(コンサルタント的な立場ならありますけど、
わたしはコンサルではないので)
セッションを受けてみてまず感じたことは、
セッションを録音していたので後から聞いてみると、
アキさんの質問に対して全く違う回答をしていたことが分かりました。
「私という人間をまず分かってほしい」という思いが強く、
質問に答える前に「背景から分かってほしい」という気持ちから
そうなってしまったのだと思います。
そういった要領を得ない私に対して、
アキさんは話しを遮ることなく、
最後まで聞いてくださいました。
アキさんは、
セッションを受けた直後は割と淡々としていました。
翌日になって、ブログの内容を更新し、
また、その翌日には、