ロンドンへの旅2ー心を許せる友人との語らい | パリ美学マインドの法則  ブレない自分の作り方

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フランスのパリ郊外在住。環境の犠牲にならず、自分の生き方を自分でクリエイトする「パリ美学マインド」を提案しています。

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こんにちは。

世界的視野、マインド、行動力をもち

自分の人生をクリエイトする人を応援する

パリ美学コーチのアキです。

 

昨日書いた、ロンドンへの旅第2弾。

1回目はこちら。

ロンドンへの旅1ー14年ぶりにドーバーを渡る

 

 

 

image

 

前回、ステキな紳士が出迎えてくれました・・・と書いて終わりましたが、

こちらのわんちゃんは、エリオット家のスターくん。

 

遊びに伺わせてもらったのは、

英国料理研究家のエリオットゆかりさん宅。

 

ステキなお料理やテーブルコーディネイトはもちろん、

素晴らしいライフスタイルを提案しているいっちゃん。

(わたしは「いっちゃん」と呼んでいます)

 

わたしのアシスタントをしてくれている

ドバイの美穂さんも、偶然彼女の昔からの大のファン!笑 

 

わたしがいっちゃんと会う、

と聞いて、彼女が興奮したのはいうまでもありません。笑

 

感動の再会から、

彼女のキッチンで、プロセッコを飲みながら

彼女のお料理風景を見られるなんて、なんて贅沢!

 

 

私をイメージしてくれて、考えてくれたデコレーション。

美しすぎるー!

 

 
 

そしてわたしのために(?)

もうすぐお料理教室をする「ローストビーフ」を

作ってくれました。

 

 

お料理教室のみなさんに申し訳ない!
一足先にいただきましたー!
 
めちゃめちゃおいしかった!
 
(副菜などは、彼女のブログに書いてあります!)
 
 
 
 
 
 
とにかく食事の後もひたすらひたすら話す。
 
彼女とは4年ぶりの再会なのですが、
じっくり話してみたいと思ってました。
きっと何かしら通じあえるものがある、
という感覚はありましたが、
 
やっぱりね!
 
という感じ。
 
次の日はロンドンではなく、
彼女の街の周りにあるステキなエリアへ
彼女の運転で連れて行ってもらいました!
 
(別件でロンドンに行く可能性もあったかもしれない、
ということは、ココだけの秘密。笑
結局行かずにすんだ!)
 
ギルフォードというところで、名前は聞いたことはあったけど
全然行ったことはない・・・
ステキな川沿いのパブレストラン。
 
 
 
またまたせっかくだから・・・
 
とよくばって(笑)、ブリティッシュなものを選択。
 
 
 
イギリスの定番、フィッシュ&チップス!
 
このフィッシュ&チップスも、昔のイギリス時代の名残でね、
あんまりいいイメージがなかったのですよ。
 
レストランによっては変な油を使っていたりね、
でも、ここのは本当においしくて、完食!
 
タルタルソースはあるのですが、
上にパラパラとかかっているお塩で十分!
 
そして、プチポワ(えんどう豆)のピュレと
彩りもよく、
昔の茶色オンリーのフィッシュ&チップスのイメージから脱却!
 
 
 
彼女は、シーザーサラダを選択。
わたしもフランスならこれを選んでいたけど、
やっぱり旅行者ってよくばりよね。笑
 
こちらも味見させていただきましたが、
とてもおいしかった。
 
 
近くで、おじいさんたち6人の男子会をやっていて、
なんか微笑ましい。
(ただの飲んだくれの会ではない)
 
せっかくの川沿いのパブなのに、
風景など一切撮るのを忘れてしまいました・・・
 
すべてにおいてそうだったのですが、
景色も田舎の雰囲気もあって、田園風景が広がっていたのに、
もうとにかく話に夢中で、写真を撮ることをほぼ忘れていたわたし。
 
反省。
 
 
近くのティーサロンでインテリアがステキで、
お姫さま気分で、パチリ・・・・
(が、お茶は飲まず。笑)
 
そのあとまた車で走って、
彼女のお気に入りのデコレーションショップへ。
 
イギリスぽくて、
平日の午後なのに、お買い物をしていた人が結構いました。
 
一通りみて、アイデアをもらいながら、
自分の家の、進んでいないインテリアを思い浮かべながら
「早く進めないと・・・」と実感。
 
そのショップの隣接したカフェで休憩。
 
 
 
ストロベリーチーズケーキをシェアして、
わたしはカフェオレのようなホワイトフラット(white flat)を選択。
 
ホワイトフラットって、フランスにはない言葉で、
 
いっちゃんに聞いたところによると、
 
カフェオレやラテよりも
ミルクが少なく、その分
エスプレッソの量が多いらしい。
 
確かにいつものラテより、コーヒーが濃く感じられました。
 
どうやらイギリスのスタバや有名なコスタ(Costa)では
普通にホワイトフラットはあるらしいです。
 
フランスには入らないのかな???
 
なんかいろいろ勉強になるし
こういう新しい発見は楽しい!
 
やはりインテリアもかわいい。
 
FOODの真ん中のOO が自転車のタイヤなんですよ。
イキなアイデア!
 
 
 
夜は、遅く帰ったのに
さすが料理研究家、手際の良さで
さささっとパエリアと鶏の唐揚げを作ってくれました!
 
(考えたら、わたしはまた揚げ物でした!笑)
 
そして、わたしはキッチンでまたワインを飲みながら
じーっと手際の良さをみながら、ひたすらしゃべりまくる。
 
あの唐揚げ・・・・
写真がない!消えてる!ない!(ごめんなさい)

 

 

 

 
次の日は、もうロンドンに戻り
別の方にインタビューさせていただく、
ロンドンを縦断。
 
あんなにじゃれあったスターくんともお別れ。
 
(犬派で大型犬を飼っていたわたしには、
やはりこのかわいさはたまらない!)
 
ロンドンを縦断したら・・・・
地下鉄には、誰も乗客がいなくなってました。笑
(平日の午前中です)
 
こんな風景も珍しい。
 
 
 
帰りのユーロスターは、
一本電車を早めたのに、
車内でテクニカルな問題で止まり、
結局、1時間遅れで、予定通りの時間到着になってしまいました。
(ユーロスターあるある。笑)
 
イギリスからフランスで待ってる家族へのおみやげは、
大好きなマクビティのビスケット!
 
フランスは種類が1−2種類しかないのだけど、
イギリスに行くと7種類とかあるんですよ!
 
その中で買えるものをじゃんじゃん買いました。
 
 
ちなみに写真はほんの一部。実際はこの3倍以上あります。笑
 
それからキットカットにも、いろいろな味があるらしく、
家族に喜ばれそうな、レモン味をゲット。
 
案の定、大人気!
(もっと買えばよかった・・・)
 
あと
くまさんの形をしたチップスもあるよ、
と教えてもらい、ネタで買ってみました。
まだ、食べてないからわからないのですが・・・
 
 
 
今回はいっちゃんのホスピタリティで
おいしいものを食べて、ステキなところに連れて行ってもらい、
たくさんおしゃべりができました。
 
活動している分野は違うけれど、
お互い感じるところ、考えているポイントが一緒で
話しても話しても尽きなかった。
 
そんなお友達が海を越えたところにいること、
そして彼女のおかげで、
またイギリスに戻りたい!と思わせてもらいました。
 
そしてまた英語をちゃんとやりたい、と思いました。
(もうすっかり忘れているのよ・・・・笑)

 

 

レストランやお店では、

 

パリだと

 

ボンジュールマダム!

 

 

ですが、

 

ロンドンだと

 

ハーイ、レディー!

 

とノリノリで言われると、

なんかロンドンはやっぱりロックだなーと感じてしまう。

 

これって言葉のもつ雰囲気もあると思う。

 

「ボンジュールマダム」にロックはあまり感じないですよね。笑

 

ロンドンに住んでいた頃

パリに住み始めてすぐにロンドンに遊びに行っていた頃

 

このころは、ロンドンの記憶が強すぎてあまり感じなかったこと。

 

でも在仏18年でフランスが長くなった状態で

ロンドンを見直すと、また新たな視点で好奇心をもってみえる。

 

同じテーマを

「大陸(フランス)ではこんな風に報道されているけど、

イギリス人はどうみているの?」

って、いっちゃんの旦那さまにもいろいろ聞いたりして、

おもしろかったなあ。

 

今度はハリーポッター好きの息子(彼の名前もエリオット。笑)も

イギリスに連れて行きたいな。

 

彼女の生の声は、きっと近々聞けると思うので、

是非楽しみにしていてください。

 

いっちゃんの書いてくれた記事もぜひ読んでくださいね。↓

 

 

 

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