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こんにちは。
世界的視野、マインド、行動力をもち
自分の人生をクリエイトする人を応援する
パリ美学コーチのアキです。
だいぶ経ってしまいました・・・
アルプスへヴァカンス
の続きです。
今日はちょっとした食べ物編。
フランスの山の食事といえば
もうこれはハムとチーズでしょう。
まさにアルプスの少女ハイジの世界です。笑
トロリと溶けたチーズをジャガイモやパンにつけて、
ハムなどと一緒に食べる。
フランスもラクレットというものがあります。
大きなチーズの表面に火をあてて
とろけたものをお皿に乗せて、ジャガイモやパンにつける食事。
この大きいチーズは、どちらかというとレストランで
機械もあり、
フランスのおうちには結構持っている人が多い。
もちろん、うちにもあります。
冬の風物詩です・・・
ラクレットの機械を囲んで、
それぞれがチーズを溶かして・・・
って感じなので、
日本でいう鍋を囲んで、というスタイルに近いのかもしれません。
じゃがいもとハムだけなんて耐えられないので
うちは
マッシュルームやブロッコリなど、
野菜も豊富に用意して、
これらの野菜にチーズをかけて食べたりもしています
（じゃないと、わたしはジャガイモとハムをひたすら食べるなんてムリ）
マルシェや、この地方特産のお店にいくと
やはり目に入るのは・・・・
やはりソシソン。
サラミみたいなものですが、ドライソーセージという類に入るのでしょうか？
わたしはそれほど詳しくないのですが、
やはりこだわりが強いフランス人。
真ん中にいろいろ種類があるのですが・・・
くるみ、
ボフォール、ルブルション、トムなどのフランスチーズ
ヤギのチーズ、
胡椒（これはよくある）
燻製
びっくりしたのは、ブルーベリー！
後からわかったのは、
このエリアはかなりブルーベリーが多いらしく、
なんでもブルーベリー味があるみたいです。
ほらー！↓
もちろん、チーズも豊富。
わたしは全く食べないけれど。
この日は、ラムでしたが、
毎日のようにメインはお肉もお魚も変化します。
あとは、この地方のリキュール。
ハーブが入ったリキュール。
わたしはあまり飲まないので、お買い求めはしませんでした！
パリにいてもまだまだ知らないものが多い、と実感。
次回は夏のヴァカンス。
生活の一部だから、「食」はまた見逃せませんね。