腹もちのいいダイエット | パリ美学マインドの法則  ブレない自分の作り方

パリ美学マインドの法則  ブレない自分の作り方

フランスのパリ郊外在住。環境の犠牲にならず、自分の生き方を自分でクリエイトする「パリ美学マインド」を提案しています。

アキ@パリ産後ダイエットコーチです。


ダイエットで食事の仕方を変えると、まず最初にぶつかる問題は、お腹が空いてしまう危機感ではないでしょうか?


実際にカロリーなどを減らしたり、食べる量を減らしたりすると、今までの食生活習慣と違っていますから、お腹のたまり具合も気になりますし、目で欲しくもなりますよね。


以前からお話していることが、急にカロリーを減らしても、一時的に体重は減るかもしれません。


でも、カラダが「一種の飢餓感」を感じ、エネルギーを温存しようとします。


温存すると、エネルギーを無駄にしないように、消費しにくくさせようとします。


ですから、あるときを境に、減らないどころか、増える可能性もあるのです。


こんなにがんばったのに~と思っているうちに、食事制限をしているのがばかばかしくなり、つまみ食いを始めたり、ドカ食いに走ってしまう・・・そんなことはありませんか?


この前回も話したような、血糖値が上がりにくい、インシュリンの分泌が少ないタイプの食べ物というのは、・・・・・実は、「お腹にたまる」タイプのものなのです。


玄米の方が白米より、全粒粉のほうが、いわゆる小麦粉のバゲットよりお腹にたまるのです。


つまり、次にお腹が空くまでの時間が長いということです。


このお腹にたまりやすいという視点から言えば、「食べモノは平等ではありません!」。


ある食べ物は、栄養分もたくさんあり、かつお腹にたまりやすい


あるものは、栄養も少なく、かつお腹が空きやすい


どちらがいいかは一目瞭然ですよね♪


おおざっぱに言うと、(お腹にたまる)トップに来るのは、タンパク質、そして次が炭水化物、脂肪になります。


1枚のフィレステーキ(脂身の少ない部分)と、クロワッサン1個では、どちらかお腹にたまるかすぐわかりますよね。


カロリーは、この2つ実はほぼ同じです!!


こういう視点を少しずつ食生活の中にとりいれれば、カラダに必要な栄養を確保しつつ、飢餓感もなく過ごせるようになるわけです。


おまけに、ちょっとした間食やつまみ食いもなくなりますので一石二鳥かも♪


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