「ファスティング」の中で、改めて思うこと

「ファスティング」のお話し。

俗に言う、断食ですね。

時々行うファスティング。

けれども、世間の断食のイメージよりはゆる～く。

まったく食べないのではなくて、

固形は食べない

アルコール抜き

魚肉卵グルテン油もの抜き

じゃあ何を食べてるねん

と言うと、

豆乳に野菜＆フルーツを加えたジュース

梅干し

水２リットル以上

お味噌汁（具なし）

塩（市販には売ってないミネラル盛りだくさん漢宝塩）

とにかく植物と、自然よりいただいたものだけで

生かしていただいております。

一日目は、割とお腹へったんですが、

二日目はマシになり、

一つ一つのものの味に対して敏感になりました。

断食をすると、感覚が冴えるというのは

有名なお話です。

それゆえに、ダイエット目的だけではなく

身体や精神を清めるため

インスピレーションを高めるため

に、行う方もたくさんいらっしゃいます。

今は心身ともにスッキリしたい。

世界的にそんな時代。

ファスティングの前に、準備として

魚肉卵を抜き、

でも野菜やお米は食べました。

そうして迎えた本番一日目、

な、なんといきなり

顔の皮脂が増え、

口内炎ができました！

準備食の段階ですでに効果・・・

って、常日頃からの不摂生でしたねww

「皮脂」の件で、

このサイトの

「肝臓が処理しきれなかった脂が

お風呂に虹色の油膜を作る」

と書いてあったのを何となく思い出しました。

　　　　　⇩

世にも美しいガンの治し方

このムカイテルミさんは以前もご紹介しましたが

ここから私の「薬」「治癒力」に対する考え方が

変わった方なので、ぜひ多くの方に

観てもらいたいサイトです。

ファスティングの際、

しっかりとミネラルの入った塩が必要で、

私も愛用している「漢宝塩」を製作されている

工藤清敏さん

　　↑

（工藤さんＦＢ）

も、健康についての知識の必要性を

説かれている方のお一人。

出て来るすべての症状は、

（アトピー、ガン、高血圧など）

身体が本格的に病氣になる前に、

自己治癒力で出そうとしているんだよ

とおっしゃっていて。

書かれている事は賛否両論かも

しれないけど、私はとても尊敬している方です。

病を抱えられている方は、

読めば元氣が出ると思います。

超おススメ。

人間にとって健康上良くないのは、

・血液を汚すこと

・低体温

・食べ過ぎ

が大きな原因。

病氣の元になるものを、

まずは「入れない」ようにすることで、

血液がキレイになり、

元氣を取り戻した身体が

自ら治療してくれるのです。

今回出てきた私の

「皮脂」と「口内炎」は、

私自身の治癒力なので、

出てきてくれたことがとても嬉しいのですが、

身体のことだけについて書きたかったわけではなく、

追い出さなければいけないのは、

ネガティブな思考も同様に

ということなのです。

「病は氣から」という言葉のごとく、

自分の「氣」が自分の「身体」を

痛めつけていることが多々あり、

身体の不調はわかりやすいのですが、

「氣」の不調で病院に行く人は

まだまだ多くはありません。

自分の何が自分を痛めつけているのだろう・・・

それは普段から意識して自分を見つめている人でさえも

なかなか自分で氣づくことができないものです。

もちろん、１０年ほど、

自己内観について追及してきた私でさえもです。

そういった意味では、

この時期に身体も心もリセットできることは

とても良いきっかけになった氣がします。

自分の本当に求めるものは、

まず、余計なものをはがしていかなければ

観えては来ないのです。

余談ですが、ライオンズゲートが開くときは

（7/26~8/12 ピークは8/8とされる）

宇宙のエネルギーがより多く注ぎ込まれる

と言われています。

そのエネルギーをしっかり受け取ると、

・すべきことが明確になる

・道を切り開く勇氣が湧く

・価値観が変わる

・身体の好転反応が出る

・情熱を持ち、人生を創造していくことができる

このエネルギーは誰もが受け取りたいものですよね。

身体の断捨離は「ファスティング」で。

心の断捨離は「瞑想」で。

魂の断捨離は「内観」で。

どうぞ身体と共に、

「氣」をつけて。

ご自愛くださいませ。

◆What About 森山由巳

神戸在住。
作家。（Amazon　kindleランキング１位獲得）
氣功研究家。ドラマー。
ハーバリスト。真菰アンバサダー。

「ゆみずマホウ学校」主宰。
波乱の人生から、
スピリチュアル、脳科学、心理学、成功哲学、
量子力学、氣功など、宇宙の真理を学ぶ。

みんなで本来の賢く豊かな自分自身に還ろう！
をモットーに、
あらゆるメディアでの発信を行っている。

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