今までの既成概念の壊れるとき。
そして、今までとは全くちがう、
「新しいもの」が構築されていくとき。
今まで通りでは、なかなか波にのって行くことが
難しくなってはいないでしょうか。
急な、大きな変化が
刻一刻と追いかけてきている今こそ、
そのバックアップが必要と考えています。
こちらでいろんな企画をしています。
興味のあるかたはご参加いただければ嬉しいです(^^♪
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森山由巳 公式LINE@
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いろんな人々が集まり、
自由に自分を表現していく世界となればいいな。
ときには自分の思いを語り。
あるいは情報交換のできる場所があり。
そして、私の周りには、
不思議な能力、魅力を持つ人たちが
たくさんいらっしゃいます。
さてさて、本題。
今回は、
ゾーエー
という言葉について。
★ゾーエーとは・・・
～書籍「小論文を学ぶ」 より～
語源は「ギリシャ語」。
ギリシャ時代には、ヒトの命を表す概念が２つあったという。
一つは、【ビオス】（バイオの語源らしい）で、
「身体的・物質的」な命のこと。
もう一つは、【ゾーエー】で、
「霊魂の生き様」を表す命のこと。
人間は単なる物質的な命を生きているわけではなく、
精神的、あるいは霊魂的な「生きがい」の主体としての
「いのち」を生きているという発想。
これが、ギリシャ時代の人々の人生論の原点にあった。
わかりやすく説明するとすれば、
・短い命＝ビオス（知的作業能力に関する概念）
・長い命＝ゾーエー（意味探索能力に関する概念）
～書籍「小論文を学ぶ」 より～
語源は「ギリシャ語」。
ギリシャ時代には、ヒトの命を表す概念が２つあったという。一つは、【ビオス】（バイオの語源らしい）で、「身体的・物質的」な命のこと。
もう一つは、【ゾーエー】で、「霊魂の生き様」を表す命のこと。
人間は単なる物質的な命を生きているわけではなく、精神的、あるいは霊魂的な「生きがい」の主体としての
「いのち」を生きているという発想。
これが、ギリシャ時代の人々の人生論の原点にあった。
わかりやすく説明するとすれば、
・短い命＝ビオス（知的作業能力に関する概念）
・長い命＝ゾーエー（意味探索能力に関する概念）
知的作業とはつまり、開発、設計、営業など・・・俗に言う一般の多くの仕事のような、
他の人の「目に見える形」で物事を行う能力のこと。
一方、
意味探索能力とは、自分にしかわからないもので、
言語化するなど、
ヒトに伝えない限りは存在を知らせることができないし、
ヒトが理解しない限り存在が明らかにならないもの。
したがって、
「一人一人の内面に関わる、生きる意味を問い、探索する」能力。
（形而上学的ですが、これを学ぶ学問が、氣功でもあります）
今の社会、そして教育において、
「知的作業」の面では、
世界は著しい発展を遂げていると言われますが、
「意味探索能力」の面では、
ヒトが発展する上ではかなりの遅れがあると
研究者の方々は言われていますし、
ワタシもそのように思っています。
ザックリいってしまうと、
仕事は理解できるが
自分を理解できてはいない。
与えられたことや、しなければいけないことは
わかるのかもしれませんが、
「なぜ、そうしなくてはならないのか？」
について、しっかりとした説明ができるヒトは
そう多くはありません。
これまで、
自分の氣持ちの内観をすること自分の心と身体の声を聴くことご自愛（自分を愛する）ことの大切さについて語ってきました。
それは、
生きている意味を、自分に問うて欲しい。
自分の魂が心底喜ぶ生き方をして欲しい。
そういった理由からです。
中には、私の言うことに対し、
そんなことは、誰にだってわかってるよ。
誰だって、そうしたいよ。
今すぐに、急にそんなことできないよ。
と言われる方もいらっしゃいます。
けれども、ヒトと言うのはそもそもが
「ゾーエー」を主体として生きています。
時間に流されるままに
肉体的な老いを感じながら生きていく
のではなく、
「魂の生きがい」を感じて生きること。
それが本来の、人間の生き方です。
また、それが「人間の本質」
なわけですから、
そこから逸れる生き方をするということは、
すなわち自分が苦しむこと、
となるわけです。
世間では、
「好きなことだけしていきていく」とか、
「思考は具現化するからポジティブな思考を持つ」
とか言われたりしますが、
この言い方は誤解を招くことが多いです。
ネガティブでもいいので（笑）
それよりも、
「好きなこととは何か？
また、なぜそれが好きなのか？」
「どういった思考を持てば理想の具現化をするのか？」
常にその思考を意識することが先決かと考えています。
自分の「生き様」「生きがい」
それを大切にして生きる。
遊ぶように、ゲームのように楽しんで生きる。
そんなヒトが増えれば、必ず
最高に面白い世界が創造できます。
そんな意識を持つヒトたちを量産していくこと。
それが私の、
「ゆみずマホウ学校」の役割なのかなと。
ヒトからヒトへ。
そのエネルギーは流れ、
やがて大きなムーブメントになっていく。
あなたがその波を、起こしてください。
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