寒い折ですが
今回は少し
暖かい画像などご覧いただき
ホッコリといきましょう。
八重山諸島にある、
黒島
島のカフェ、「ICONOMA」
アジアンテイストで、
ボサノヴァが店内を流れ、
ベトナム色が強いかな〜
ベトナムコーヒー、
かなりな良き薫り❤️
あまりの心地好い
まったり空間に、うたた寝…
コロナ渦ではお外での食事になりますが
この空氣の中、大満足です。
なんかふと、
ここで、今回、氣づいたことがありました。
今まで、ワザワザ、
サバイバルな道を、選んでいたなぁ、と。
旅のとき、今まで自分であれば、
なんだか
いること、
「存在すること」に
氣を使い、
何をするにも申し訳なく思い、
ワザワザ、
網戸のない、クーラーもない宿を選ぶ
（したがって、窓を開けないと干からびるので、
めちゃめちゃ蚊と闘うことになり、
蚊取り線香3つ置いて寝ること必須という、
サバイバルな宿を選んでいた）
今は、
こうして安らぐ場所を選ばせていただき、
移動は車を使うか送ってもらい、
宿は、冷房完備の網戸あり（笑）
なぜ、
ワザワザ、
自分を、
辛い方へ辛い方へと
身を置こうとしたのか？
今は、はっきりと、わかります。
自分は存在してはいけない
そう思っていたんです。
前回の記事でも書いた、
「シコリ」
そして、
「大雨」
過去の感情
過去の傷ついたこと
それをもう一度認識し、
自分でしっかりと、癒しなさい
もう、「シコリ」は残さないように
洗い流しなさい
残している限り
新しい世界を創造することはできない
そして、
「自分が何に傷ついているのか」
それをわかっていなければ、
自分を癒すことも、できないのだから。
改めて、
そう、この島が、
私に伝えてくれた氣が、しました。
それに氣がつかない人は、多いです。
わかっているつもりでも、
わかっていない人も、多いです。
幸せだと口では言うけれど、
見ていたら、
不幸感バリバリの人、かなり多いです。
私は今、
この島に、
自分の「シコリ」を教えてもらい、
その上で、海に癒してもらいました。
（痛みも腫れも、ほぼ消えました）
みんな、あなたのことを
愛しているんだよ
あなただけが
自分を愛することが
できなかっただけ
そう、島と海が話してくれました。
シコリがあるな…
と、あなたが思われているのならば、
ラッキーかもしれません。
シコリを氣づいて治せるのは、
結局のところ、自分だけなのですから。
洗い流して、癒してあげてください。
傷ついた、本来の自分が
愛してくれることを
ずっと、待っています。
ではでは、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝。
２０１７年６月１７日
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