都立大さわだ助産院のさわだあさみです。
7月になり、子育て広場での相談会を2か所行ってきました
普段は訪問の母乳相談やベビーマッサージ教室などで
概ね6か月程度までの赤ちゃんと関わることが多いのですが
相談会の日は動き回る1歳前後の赤ちゃんもいて
とってもにぎやかで楽しいのです
主に乳児のお悩みは
食べること
寝ることです
今日は食べることについて少しお話したいと思います
「うちの3歳の子、大きいものが食べられなくてちょきちょきしてって言うんです」
「うちの10歳の子、お肉が噛み切れなくて嫌いで、お魚ばかり。体重もずっと少なくて…」
この二つに共通しているのは
あごの使い方、あごの筋肉の問題です
我が子の発達に合った食べ物ばかり与え続けていては
食べるスキルは成長していかなく
固いものが食べられない
おおきなものをかじり取れない
などの問題が出てきます
1歳前後で体重が停滞し始めるお子さんの食事内容を聞くと
「お粥です」
と答えられることが多々あります
成長著しい子どもたちにとって
ドロドロの水分の多い食事ばかりでは
カロリーが摂取しきれません
うまくかじり取れないから
うまくもぐもぐができないから
といって
確実にできるものだけ与え続けては
上手くなる機会を奪ってしまうのです
もちろん気になる安全面は
①丸いもの(ミニトマトやうずらの卵など)は切る
②食事に集中する環境を整える
③体格にあった椅子を用意する
など、あくまで転ばぬ先の杖を用意しておくのではないのです
これって子育てのどんな場面でも言えますよね?
絶対に転ばない確証を得てから、自転車の補助輪を
外すことができないように
食事だって、絶対におぇってえづかない
キレイに上手に食べられるという確証を得てから
次のステップに行くことは不可能なのです
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