オンライン片付けアドバイザー勉強中の真瑚です。
数あるブログの中から訪問いただきましてありがとうございます
多忙を極めていたので、久しぶりの投稿になりました
先日、DKに設置されているクローゼットの片付けを行いました。
ここはDKに設置されているだけあって、
食品、日用品、書類等が混在しているうえに、
ゾーニングがバラバラだったのがとってもストレスでした。
お見苦しい写真を失礼します!
≪Before≫
↑
おぉー!
第三者目線で見ると、、、とっても残念な状態です・・・
私の脳内もこんな感じなのかぁ~、と思えざるを得ません
「忙しい」を言い訳に、現実から目を逸らしていた結果が、写真を通して伝わってきます。
ですが、
Before&Afterの写真を撮る作業は、
記録することで成果のほどが分かるので、
お勧めです!
大きく分けて3段になっているクローゼットですが、
今回、一番上の棚は書類ケースが並んでいるだけで、
特に変更する必要がなかったので、撮影対象から外しました。)
問題の場所はここから
中段の棚
我が家は賃貸アパートなのでDIYアイテム「ディアウォール」を
使って棚を1段取り付けています。
そこに子ども達お薬セット、工具セット、ビデオカメラ(安易に
触られると困るもの)を置き、
下の段には実家から頂いたそうめん、うどん、日用雑貨が
ごちゃごちゃ・・・
下段の棚
災害時の備蓄の食料品、工具セット、除菌シート、ホットプレート
等が入っています。
ずっと、棚をもう少し増やすか何かしたい!と思っていて
行動に移せなかったのですが、
今の状況から脱出したい!
と決心して学び始めた講座です。
どうして片付けしたいんだったっけ?
と、原点に戻ったことで、漠然とした青写真だったものが、
行動へと変わる後押しになりました。
19時閉店のホームセンターへ子ども達のお迎え後に直行!
(いくら田舎っていっても、閉店早すぎでしょ)
棚板1枚をGETし、帰宅。
インパクトドライバーを片手に取り付け作業に取り掛かります。
すると、なんと言うことでしょう!笑
棚板が2枚になり、中段のスペースが3段の小分けスペースに変身しました!
たった1枚プラスしたことで、デッドスペースを有効活用できます
待望の棚が増え、嬉しくなってニヤけてしまう私。
下準備が整ったので
さぁ、片付け開始~!
まずは中段から取り掛かります。
ここは、ずっと変えたかった場所の一つ。
①まずは、自分に問いかけながら、物を収める定位置を決めます。
直ぐには決められなくても、仮置きとして置くのもOK
②一番上の棚を、軽い雑貨類の仮置き場としました。
長女のものもあるため、残すものを後ほど本人にヒアリングします。
③中段の棚に、簡単に触ってほしくないお薬(塗り薬等の使い方に
気を付けるもの)と、ビデオカメラを置きます。
④一番下の段に、私の薬が入った薬箱。
ここに絆創膏の場所を作りました。
すぐに貼りたい子ども達でも手が届くので、
「お母さん、絆創膏取って~」と言われずに済みます
あとは、もう少し分類したい雑貨類を仮置きしています。
私は見えていないと物の存在を忘れてしまう脳タイプなので、
半透明だったり、先端が少し見えていることで、探す時にスムーズに探せます。
続いて下段に取り掛かります。
⑤ここには、
・ 子ども達のおやつ入れ等の食料品
・ 工具セット
・ 除菌シート
・非常用の食料品等など、主に重量物が収納してあります。
ここは、前日までに
「残したいもの」 と 「別になくても困らないもの」 を
分けていたので、場所の移動のみを行いました。
そしてグループごとにまとめて収納してみると、
≪After≫
おぉーっ!!
スッキリしました。
第一希望だった、子ども達が取り出しやすい収納。
手の届く位置に、薬箱とお菓子類が収まっています
お菓子類を敢えて下段に持ってきたのは、
最も使いやすいゴールデンゾーンにお菓子があると、止めどなく食べてしまうから
ちょっぴり見えにくい位置におくと、忘れてくれるかな~という
母のひそかな作戦です
それではまた。
最後までお読み下さり、ありがとうございます。