今回は反り腰が原因で上半身に出てくる影響について書いていきたいと思います。

反り腰による腰痛や腰椎すべり症や脊柱管狭窄症について記載をしていますので、
気になる方はホットペッパーのブログから記事もお読みください。

では反り腰が影響で出てくるい痛みとは・・
1,「背中の痛み」
反り腰によって背中の筋肉が硬くなると、背骨の動きも硬くなり、柔軟性がなくなると痛みが出てきます。

2,「肩甲骨の痛み」
「1」の背中の硬さが肩甲骨の筋肉や動きの硬さにも繋がり、痛みが出てきます。

3,「肩の痛みや肩こり」
反り腰になると身体はバランスを取ろうとして猫背になります。
猫背になると肩や首や顔が前に出て、筋肉が緊張し肩の痛みや肩こりに繋がります。

4,「首の痛みや腕の痺れ」
反り腰→猫背→首が前に出る
から首の筋肉が緊張し、酷い場合は神経を圧迫して痺れにも繋がります。

上半身の痛みやコリに悩まれている肩も多いですが、肩をマッサージしてもらったり肩甲骨はがしをして、その時はスッキリするけど、またすぐに元に戻るという経験ありませんか?

大元から改善を考えると上半身だけでなく、反り腰や足元から変えていく必要があります。