介護者を調査する側と
家族を介護する側と
介護をしてもらう側と
3者の意見が分かれる
介護認定
介護者宅に家庭訪問をし
どれぐらい1人で出来るかを
調査する認定員
耳も遠く会話もできない
歩く歩幅も5cm程度
満足にお風呂も入れず
ほぼ寝たきり
このような者を見て
本人に意思確認
大抵の人は
自分は介護される側だと思わない
オムツも拒否する
尿は布団に垂れ流し
それでも自分は元気だと言う
この言葉で認定員は判断をする
後日 家族に告げられたのは
支援も介護も必要なしだった
ねぇ?認定員さん
貴方達は何の為の認定員?
毎日大変な思いで世話している家族の言葉と
介護者の「オレは元気!」という言葉と
どちらを基準に判断してるの?
貴方達が介護認定を通してさえくれてれば
こんな結果にならなかったはず・・・
ほぼ寝たきりで床ずれ
お風呂入っても1人では浴槽から出られない
結果 入院・・・
お役所の人達は個人の判断というモノはないの?
マニュアル通りに進めないとダメなの?
部屋中 尿の匂いが充満してる家に来て
普通の家庭だと思ったの?
だから お役所の人は嫌い・・・
全てはマニュアル通り
耳も遠く 話もしたがらない人に
無理に話を聞き出せば
大抵の人は嫌がるし
家族に迷惑かけてるとも思わない
そんな人を見て
支援も介護も必要なしってよく言えるね?
大変な思いで面倒を見てる家族の身になってよ!
あの時 私や母の言葉に耳を傾けず
父の「オレは元気」の言葉を信じるって・・・
今の父を見れば すぐに認定は下りるでしょう
本当 お役所の人は家族の言葉に耳を傾けてほしい・・・