私は、滅多な事では台移動は殆どしません。
甘デジなどでは、台移動して他の台に移る事もありますが。
移動せずに粘る理由は・・・。
他の人に
当てられたら
凄く嫌だから!
です(笑)
パチンコする人だったら、同じような考えを持ってる同志の方もいると思います。
で...。
最近はルパンの新台ばかり打つんですけど。
ふと気付いた事があります。
投資がかさんでくると、誰でもイライラしする。
でもルパンの新台を打ってると、不思議とイライラしない。
軍資金に余裕があるからなのか...(笑)
コレが来ないと当たらない!って分かるからかな...。
海シリーズは、ノーマルでも当たるから、リーチが来る度に「当たれ!」って思うけど当たらない。
魚群すら当たらない時があるから、余計にイライラする。
保留を満タンにしても、回転速度も速いし、リーチになっても、終わるまでが速いから投資もかさむ。
だから、イライラしてしまう。
ルパンの時は、保留が溜まったら、残り一つまで止め打ちします。
だから、海やリングと違って1000円辺りの回転数も伸びるのかな・・・。
イライラしてる人は、色々な行動をします。
台のボタンを拳で叩く人や。
店員に文句言ったり。
台の上皿を叩いたり揺すったり。
台枠を掴んで引っ張る人も、たまに見かけます。
平成1桁の頃は、台のガラスが普通のガラスだったんです。
厚いガラスだったと思いますが、今のようなガラスではなかったです。
打つ度に、玉がガラスに当たって煩かった記憶があります。
パチンコを始めた頃、あの頃は今のように大当たりランプに大当たり回数や回転数など表示してなくて、大当たりランプのみでした。
だから、他の人が何回転回したかとか、今のように目で確認することは出来なかったです。
平成7年頃、パチンコ屋で2年ほど働いてた頃があって、働いてた店ではスタートという札を当たる度に大当たりランプの横にさしてました。
5回当たれば「5回当たり」とか。
スタート、5回、10回、15回、20回までの札がありました。
20回以上当たった台には、再びスタート札を20回目の札の横にさす。
そんな感じで、それが目安になる感じですね。
前日来なかった客への目安として、さした札は開店して1時間ほどさしてました。
働いてた店で起きた凄いトラブルは、台のガラスを叩き割った客がいたことです。
今でも鮮明に覚えてます。
客の顔までも・・・(笑)
台はフルーツパンチという権利モノ。
更に割ったガラスの先端で台の盤面を傷だらけにするし、釘も修復不可能なほどに折られた(笑)
客の言い分は「7万使ったのに全然当たらないから腹が立った」という事でした。
7万なんて、凄く回したんでしょうね。
常連さんだったけど、器物破損で台は使い物にならなくなって...。
弁償するにしても、当時でも台が古く新規での販売は停止状態で、中古でもその当時30万超えてたかな。
客は弁償は無理ということで、警察呼んでそのお客は出入り禁止。
写真きのビラが、店の出入口に貼られてました。
県内に6店舗あって、グループ店にも出入り禁止ヾ(・ω・`;)ノ
たかが7万で、出入り禁止...。
確かに7万も使って当たらないのは悔しいだろうけど、モノに当たったらダメだよね。
しかも、パチンコ台のガラスなんだから。
その1台分だけ、新台が入るまでベニア板が貼られてました。
私が腹が立った時は、台を叩いたりボタンを叩いたりせず帰り道で叫びます(笑)
「行かんきゃ良かった~!」とか。
「悔しぃ~ッ!でも仕方ないッ!」とか。
原チャなんで、叫び声なんて原チャの音で
消されて周りには聞こえないからスッキリします(;´Д`)
パチンコって、店に行くと思うだけで脳は興奮状態になるそうで・・・。
異空間に行く!みたいな。
当たった時の快感を味わいたいから、負けても足が向くとか。
一種の依存だよね。
当たりを楽しみたいだけなら、0.5円とか1円の方が楽しめる。
金がかからない依存てなんかあるだろうか。
あるにはあるけど、下ネタだから口閉じます(笑)
難しいだろうけど、イライラしない程度の負けに抑えたいもんですね。