33歳で一人目を出産して、
2人目がほしいな~と思いながらも、
なかなか授からずに、生理が来るたびに、がっかり・・・となっていました。
日に日に2人目がほしいという気持ちが強くなりましたが、
それとは、反して年齢も気になるところ…
ようやく37歳の時に二人目を授かりました。
2人目を授かるまで私が意識をしていたことをご紹介させて頂きます。
・食事療法
・姿勢の改善
・意識を変える
ということ。
食事療法は主にタンパク質をしっかりとるということです
タンパク質をベースにする食事
赤身のお肉、卵、お魚などをなるべく取るようにして、体の土台をしっかりと作るようにしました。
タンパク質は体を構成するすべての材料になります。
血液、骨、酵素、神経、皮膚・・・もちろん女性ホルモンの材料でもあります。
※タンパク質が足りていないと貧血にもなります。
次に姿勢を整えるです。
姿勢が悪いと骨盤が歪み、中にある子宮も圧迫されたり歪みが生じます。
子宮や卵巣が歪んだり圧迫されたりすると、やはり妊娠に影響が出てくることは否めませんので、姿勢の改善は必須です。
また姿勢が悪いと、リンパや血液の流れが滞り子宮や卵巣の酸素や栄養の循環が悪くなるので、それも妊娠のしにくさに繋がってきます。
意識を変える
意識を変えるってなかなか難しいですよね。
でもこれが本当に大切で、一生懸命妊活に力を入れれば入れるほど、体が緩まず、常に緊張状態ということです。
つまり、血管がぎゅっと収縮した状態で体が冷えて筋肉も硬くなり、戦闘モードになっている状態です。
戦闘モードになっていると、生殖活動は二の次になります。
ですので、妊活を頑張る!!というよりも、ふわっと緩んでリラックスしながらの方が妊娠率は格段と上がります。
今あげた三つも「頑張るぞっ」と意気込んでするよりも、楽しんで理想の自分をいイメージしながら取り組んでみてくださいね。
では、
きょうもフワフワポカポカで、良い日をお過ごしくださいね(^^)
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(全ての女性へ)
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うつぼ公園北側