こんにちは
山岳ヒーラーのますこです♪( ゚∀゚)
月末から、エゴン·シーレの映画が始まると知り、、
エゴン·シーレ、皆さまご存じ??
日本ではシーレよりクリムトのほうが人気だと思いますが、、
クリムトの絵↓
時代的に二人は被っていて、シーレはクリムトの影響も強く受けているんですよね♪
初期はその影響がよく分かります
クリムトも好きなのですが
その装飾性とか、
透明感のある肌の感じとか、
金箔の使い方とか、、
美しい愛、という感じ
個人的にエゴン·シーレの方が好きで
数少ない保有している画集のひとつが彼のものです
シーレの絵。かっこよすぎる
何故かと言うと、、
エロスとか性に向き合っているから、が大きな理由かな~と思います。
あとは、自意識とか、死とか、
いつも思うのですが、
美しいものだけが芸術なんてまったくの勘違いで
恐らくそんな定義の芸術はとてつもなくつまらないんだろうなぁと思います。
芸術とは、芸術家がいかに見たか
あるいは思想や感情を表したか
だと、平たく言うと思うのですが、、
だから、そこには
美しさだけだなく
時には哀しさや
怒りや
絶望があっても当然だし
その中で
愛を描いたり
喜びを描くこともあるに過ぎないと思うのです。
人間ですからね
それぞれの人生観、出逢い、思想、それに伴う感情があるはずだら。
だから時々、美しさしか表に出さない広告や、美しいとか綺麗しか言葉を知らない人達に辟易してしまうこともあったりするんです。
それってまさに自分の中の美しくない部分を否定してるんじゃないかなって。
性やエロスも
美しい裸体は称賛し、
生々しい性表現は目を背ける
もちろん、売れる為に描きたくないモチーフを描く画家は昔からごまんといますよね。
芸術家が芸術家たらしめるものは、(私の中では)いかに自分の表現したいものを外側の評価関係なくだし続けられるか、
これはもう生きざまなんだと思います。
そして私のこの定義だと、
芸術家は、何も絵を描いたりオブジェ作ったりする人達だけの事を指していません。
生きる芸術だな~と思う人たちが何人もいらっしゃいます
絵を描いたりするわけではなく、先述の通り、生きざまがまさにオリジナルで、自分軸がすざましく強固で、他人の評価を越えて人生を生きている人たち、貫いてる、が正しいかな?
つまり、誰でもなろうと思えばなれるってことです(私の定義では、ですけどw)
私も目指してますよ~
みんな芸術家になろ~
これからはそんな時代✨
エゴン·シーレの映画情報はコチラ♪( ゚∀゚)
シーレ役も素敵
現在提供中のメニュー
現在モニター募集中
私が山とクライミングから学んだこと、変わったこと
ドラゴンヒーリング
ドラゴンヒーリングとは、カルマや霊障を超えて効果をもたらす非常にパワフルなヒーリングです
\5400
お客様のご感想はこちら
女神のワーク(5種)
願いが叶うワーク、金運ワーク、解放ワーク、幸運ワーク、ゴージャスアップワーク
\3240
お客様のご感想はこちら
サイキックプロテクション
他者とのバウンダリ(境界線)を形成して、ストレス要因のエネルギーから自分を守り個として確立していく。皆が受けてもいいくらい基本的なワークです
\3240