”初日公演出演メンバーの発表を受けて” | まゆゆ中毒Z 〜STU48号の航海日誌〜 (旧no mayuyu no life まゆゆ中毒Z ❤️渡辺麻友❤️)

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自称アイドル研究家です。48、46DD。
渡辺麻友さんが終身名誉神推しメン。
アイドルは可愛い系!!
今は、STUを中心に、石田千穂ちゃんを激推し、今村美月ちゃん、岡村梨央ちゃん、清水紗良ちゃんを推しています。
カープ、サンフレ、趣味の野菜作り、鉄道ネタも!

1年前、待ちに待った船上劇場1stゴゴリバ公演の初日メンバーの発表がありました。

当時、かなりの衝撃でした😵

読み返してみて、自分の書いてる内容は、おおむね正しかった感じがしますね。


ただ、その後の卒業の連鎖を考えた時、複雑な気持ちになります。



船上劇場の完成に向かい、ひたすら盲目的に突き進んでいたメンバーたち。


そこに唐突に突きつけられた現実。


砂漠の中を彷徨い続け、やっと目前にオアシスが、、、


と思ったら、、、



アイドル界に疎いねずみ氏により行われた、セレクション。


否定はしないけど、ちょっと荒療治が過ぎた感が否めません。



罪の部分で言えば、結果的に市岡愛弓ちゃん、土路生優里ちゃんという、グループにとって絶対に失ってはならないメンバーの卒業につながったのが残念。

取り返しのつかない、大失策。

初日を掴めなかったメンバーの多くが、グループを去っている現実に目を背けることは出来ませんね。

そして、なかなか初日を迎えられず苦悩するメンバーの悲哀も、数え切れないぐらい目の当たりにしました。




功の部分なら、森下舞羽ちゃんを冒頭のフラゲセンターに大抜擢!

続く、ヘビロテのセンターが門脇実優菜ちゃん。

いきなりセンターポジで躍動感溢れる2人のパフォーマンスに度肝を抜かれました。

そして、層の厚いメンバーたちに、これからのグループへの期待感が高まりました。



通常の公演とは趣の異なる、ミュージカル仕立てのゴゴリバ公演でのヒロインは、でーぶの予想通りみちゅだったと感じました。

365日の紙飛行機の歌い出しのソロパート。

みちゅの美しい歌声が、ゴゴリバ公演のハイライトだと思います。

舞台が主戦場の、実にねずみ氏らしい人選だと。

そして、グループ史上最高のボーカリスト由良朱合ちゃんの歌唱シーンには鮮烈で圧倒されました。

もちろん、歌唱については矢野帆夏ちゃんも双璧でした。

榊美憂ちゃんも、岡田奈々キャプテンのアンダーとして、決してキャプに負けないパフォーマンスでした。

バレエ経験を活かした、中村舞ちゃんのパフォーマンスも公演に華を添えました。

初日メンバーから漏れたメンバーが、ようやく初日を迎えた時の、鬼気迫るパフォーマンスも忘れられません。

特に森香穂ちゃん。



ねずみ氏を批判しても仕方ないですね。

もう少し運営側がねずみ氏をたてながら、上手にメンバーとの間をとりもてていたなら、状況は少し変わっていた気がしますね。



過ぎたことをとやかく言っても、あまり意味がないですね。

ただ、反省は糧にしないと!!



結論的に、ゴゴリバの功罪を考えたなら、グループの成長にとって、良い面が多かったと思います。

ただ、ゴゴリバの1年から繋がる、2020年こそがSTUにとって大事な1年であり、多くの犠牲を伴ったゴゴリバの真価が問われるはずでした。


新型コロナウイルス禍の出口は、しばらく先になりそうです。


この停滞が、折角ゴゴリバで得たものを無力化している気がしてなりません🥺



おわり



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