石田千穂ちゃん生誕祭@AKB48劇場 STU48史上最高の盛り上がり | まゆゆ中毒Z 〜STU48号の航海日誌〜 (旧no mayuyu no life まゆゆ中毒Z ❤️渡辺麻友❤️)

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自称アイドル研究家です。48、46DD。
渡辺麻友さんが終身名誉神推しメン。
アイドルは可愛い系!!
今は、STUを中心に、石田千穂ちゃんを激推し、今村美月ちゃん、岡村梨央ちゃん、清水紗良ちゃんを推しています。
カープ、サンフレ、趣味の野菜作り、鉄道ネタも!

3月23日、AKB48劇場でSTU48石田千穂生誕祭公演が行われました。

チケセンの神様のご厚情と、でーぶの日頃の清い行いが奏功し、秋葉原の劇場からお呼びがかかりました!

チケセンの神様、ありがとうございます。


が、しかし、

いつもいつも冷たいのが、秋葉原ビンゴの神様。

前回AKB48劇場に参戦したサムネイル公演初日の時も、なんと初優勝!!

約2年ぶりの昨日、またしても秋葉原ビンゴの神様は、でーぶに冷徹でした(泣)

なんと、準優勝です(泣)

確か25グループでのビンゴで、ブービーでした(汗)

秋葉原ビンゴの神様、貴方はいつもでーぶに冷たい。

姉妹グループの劇場では、結構幸運に恵まれます。

過去、秋葉原の劇場で良席が当たった記憶が、ほとんどありがありません。

あったとしても、どなたかの同伴枠の時だけです。

そんなにでーぶの事が嫌いですか!?






まぁ、くだらない(苦笑)前置きはここまでで、本題に入ります。

秋葉原のAKB劇場で出張公演として生誕祭を行うことに対し、苦言を呈していたでーぶ。

準優勝であいにくの立見後列ですが、経験値に基づく研ぎ澄まされた叡智の結晶を発動。

準優勝ではありましたが、最善を尽くした結果、思ったよりも公演を観ることが出来ました!

この公演でのちほちゃんのポジションは完璧にインプット済み。

この位置からなら、実は結構な曲数ある一番上手のポジションと、センターから、一番ちほちゃんが出現する下手ポジをほとんどカバー出来ます。

そして、上手側の柱が完全に邪魔で死角となりますが、実は下手側の柱についている鏡の反射でなんとか見えます!

流石でーぶ!

伊達に劇場に通ってません!!

幸い、目の前に背の高い方も少なかったので、思いのほか楽しむことが出来ました。


準優勝という致命傷を経験値と匠の技で凌ぎました!



素晴らしい雰囲気。

ロビーに溢れる、お揃いの生誕Tシャツを纏った生誕委員の数に先ず圧倒されます。

本店の人気メンバーの生誕祭並みか、それ以上の人数でした。


会場に入り、公演が始まりました。

いつもの、悪く言えば、飽きたセトリ。

見慣れたメンバーたち。

しかし、そのメンバーたちの輝きはいつも以上に感じました。



一言でいい表すと、


ダンボールを開けたら、産地直送せとうちの新鮮な柑橘類詰め合わせが入ってた感じです!

48グループの聖地で、いつも以上に輝きを放つメンバーたち。

ちょっとまだ早熟な果実も混じってましたが、ほとんどがジュクジュクとして熟れきった、まさに今が食べ頃の完熟した果実たち。

せとうちの燦々と輝く太陽の下で、スクスクと真っ直ぐに育ったメンバーたち。

聖地でスポットライトに照らされて、目も眩むような輝きを放っていました!


何が凄いかって、その声援の熱量。

やはり、AKB48劇場の雰囲気がそうさせるのか、これまで数多く参戦してきた、どのメンバーの生誕祭も比べ物にならないレベル。

コール、煽り、、、

素晴らしい盛り上がり!!

ちほちゃんはもちろん、他のメンバーも驚いていたと、モバメやSNSを通じて発信されています。


詳しいセトリやMCの内容は、キリが無いので割愛します。


2点だけ書きます。


1.

やはり劇場という、専用の箱が大事!


秋葉原の劇場は立見も多く、兎に角狭い。

天井も低いので、劇場の容積なんて、他の劇場と比較したら半分にも満たないと感じる。

時々、酸欠になるのではと心配になる。

しかし、狭い空間と立見の多いギュウギュウ詰めの空間から、圧倒的な熱狂が生まれる。

そんな盛り上がりが、観客側はもちろん、ステージ上のメンバーにも信じられないプラスアルファのパワーを与える。

相乗効果で、熱狂の渦が劇場内を支配する。

いつも、準本拠地とも言える広島ゲバントホールや広島クラブクワトロで見ているパフォーマンスと比べ物にならない。

48グループの聖地で歌い踊れる高揚感に、通常の3倍増しのパフォーマンスといっても過言ではないと思う。


以前、広島カープの話題に触れた際、箱の重要性について書きました。

セ界3連覇を成し遂げた原動力、沢山の要因があるけど、やはり最大の要因はマツダスタジアムという夢の箱。


翌日、幕張メッセで全国握手会を開催。

あるブロガーさんは、そのミニライブを酷評されていた。

実際に見てはないけど、あの無機質な幕張メッセの大きな空間の中で、不慣れな初披露のカップリング曲を主体に披露したセトリを眺めて、どの程度酷いパフォーマンスだったかは、おおよそ想像がつく。

非選抜には、まだまだ未熟なメンバーも多く、あの幕張メッセの箱の中で、アイドルを見慣れている方を魅了する力量、特にメンバー同士の連携を見せるには至らなかったと思う。


そう考えると、間近に迫る船上劇場の完成が待ち遠しい。

きっと、船上劇場の完成が色々な意味でメンバーのパフォーマンスの向上に結びつくはずだ。


聖地、AKB48劇場での素晴らしいパフォーマンスを目の当たりにして、率直に感じた感想ですね。




2.

出張公演で生誕祭を行ったことについて。


でーぶ、過去48グループで生誕祭を出張公演で行ったという記憶がないので、発表直後から問題提起しています。

船上劇場が未完成という事情を考慮したとしても、活動エリア7県で行うべきと。


実際に怒涛の盛り上がりを目の当たりにした、石田千穂ちゃんの生誕祭に参戦したことを踏まえ、その件について書きます。


今回の石田千穂ちゃんの生誕祭公演が、これまで行われたSTU48の生誕祭史上最高の盛り上がりだったことは、現場での体感、本人、他のメンバー、参戦された方々の報告から、確定だと思う。

しかも、その史上最高のレベルは遥かに高いレベルで。

正確に数えてはないけど、でーぶ自身、少なくとも過去10回以上は、STU48の生誕祭公演に参戦しています。

公演スケジュールの都合、特に3月生まれのメンバーが多い事情で、出張公演を生誕祭公演にしたと思われる。

深い意味はなく、その出張公演の3公演に、誕生日順にはめ込んだと思う。

ここでも、石田千穂ちゃん自身の持つ、強運が発動。

土曜日の夕方からの公演という、最も盛り上がるであろう公演を生誕祭公演として手中にした。

おそらく、かなりの応募倍率だったと予想される。

日頃から、誰よりもアイドル活動を頑張っている千穂ちゃんへの、神様からのご褒美かな。


先日の、広島ゲバントホールでの、今村美月ちゃんの生誕祭。

このブログで、あまりに盛り上がらなかったと酷評した。

残念ながら落選し参戦ならず。

しかしながら、一番信頼でき、ヲタ活に対してでーぶの持つ全てを提供している分身が参戦。

彼曰く、これまで参戦した陸上公演で一番静かだったと。

生誕祭公演なのに???

その時のブログに、当選して参戦される方には、最低限盛り上げる責任がある旨の苦言を呈しました。


そして、今回の出張公演に今村美月ちゃん出演してなかったことに、胸を撫で下ろしました。

もし、みちゅが、、、


そんな心配がいるぐらい、規格外の盛り上がりでした。

まぁ、全メンバーの中で最強のコミュニティを
擁するちほちゃん。

その上、秋葉原の聖地での公演となれば、納得の盛り上がりでしたね。


ただ、それが素直に喜べないのは、他のメンバー自身、その応援コミュニティから、嫉妬や反感をかう恐れも否めません。

今回は異例のケースとして、船上劇場完成の暁には、全メンバー船上劇場で生誕祭公演を行うことを希望します。




最後に、

アンコールでの初オリジナルソングである瀬戸内の声について。

STU48のアンセムと言われています。

当然生歌で披露。

今回、別にメンバーからの煽りもなかったのに、自然発生的に観客席も一体になり、唱和しました。

狭い空間で、メンバーの声、観客席のおじさんたちの声が不思議なぐらい、素晴らしいハーモニーとなり響きわたりました。

乃木坂46の乃木坂の詩みたいなイメージです。

これは、とても感動的なので、是非とも今後は公演やツアーの最後、定番化して欲しいと思いました。



おわり



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