ちょっと待ってよ!
やっぱり、戦う前に話しておきたい事が沢山あります。
少しだけ、話します。
まずは話そう! 戦いはそれからだ
驚愕の速報発表後、冷静かつ俯瞰的に状況を眺めていると、2013年の第5回総選挙が重なります。
速報にて、ダントツの得票でトップに立ち、多くのAKBファンは唖然としました。
何だか、今回のおぎゆか旋風に似てますね。
そして、速報でのリードを守り切りきったさっしーが、大島優子と渡辺麻友の2人を見事に葬り、一位に輝きました。
唯一正統性と正当性を満たす、大島優子から渡辺麻友へのAKBエースの禅譲が確実視されていた中で、センセーショナルな結果になりました。
さっしーの爆上げのみならず、図らずも世代交代を印象づける結果でした。
上位陣のうちオリメン、古参メンのほとんどが前年より順位を下げています。
そんな中で、SKEのW松井、NMBのさやみる、AKBのゆいぱるが、着実にランクアップ。
SKEのあやちゃん(柴田阿弥)が、惜しくも選抜を逃すも17位に食い込み、大きな話題になりました。
その当時は、なかなか冷静になれず、まゆゆ推しとして悔しいばかりでしたが、4年の歳月が様々な事を教えてくれます。
明らかに、秋元氏&運営が強い恣意をもって、あつゆうを頂点とする第1章から、新章への幕開けを仕掛けていた事実が明白です。
それも、予想外のさっしーが1位。
周到に準備されていたに違いない、恋チュンという神曲に、それまでのAKB代表曲であった、ヘビロテはかき消されました。
これら2013年の事象を今回の速報結果、今後の最終順位の予想に照らし合わせると、秋元氏主導の何らかの大きなチカラが働いてると予想します。
総選挙は興行でありエンターテイメント、ショービジネスだと、このブログに書き続けています。
速報や最終順位を秋元氏が直接コントロールする事は、断じて無いと信じます。
でも、総選挙のみならずAKB48グループの全ては、総合プロデューサー秋元氏の掌の上での出来事。
間接的な印象操作や、特定のメンバーへのルールに従った大量得票を演出の一環として、多用してるのは間違いないですね。
最後に、決してこの手の演出を否定しません。
むしろ、不可欠だと思います。
ただ、自分の推しメンがその恩恵に浴するか否かで、一喜一憂する訳ですが、結果は受け止めるしかなく無情で、時に残酷であったりします。
さぁ、戦いの前に話しておきたい事は吐露しました。
おぎゆかが第2のさっしーになるの!?
まゆゆ、さっしーの最後の直接対決。
珠理奈、咲良の順位も気になります。
最後の戦いへの、ラストスパートだ!!
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