AbemaTVにて観戦しました。
事前に現場に参戦した方から、大絶賛の報告を頂いてたけど、先入観を凌駕する素晴らしいライブでした。
最大の驚きは、パフォーマンスを見る限り、良くも悪くも初々しさのカケラも無い。
現在の乃木坂レベルかそれ以上の完成度、成熟度を感じました。
かつて、AKB48の5年を乃木坂46は5ヶ月でとブチまけた秋元氏。
その言葉を借りるなら、乃木坂46の5年を欅坂46は8ヶ月でと言っても語弊の無いレベル。
パフォーマンスにおいて、乃木坂が1stバスラや、2ndバスラで見せていた、良い意味での、拙さやたどたどしさの微塵も無い。
流石にひらがなちゃんからは、かつての乃木坂同様の初々しさが溢れてました。
そのパフォーマンスとは一変、MCで見せるひ弱さは、紛れも無いデビュー8ヶ月のグループ。
パフォーマンスとMCのギャップに驚きの連続。
本編ラスト3曲。
シングル曲、二人セゾン、世界には愛しかない、サイレントマジョリティ。
圧巻!!
今年度、秋元氏のリリースした楽曲で、Maxとき315号とこの欅坂シングル3曲の計4曲が、ベスト4だと思う。
怒涛のラスト3曲。
その中心には、平手友梨奈。
異論は有るかもしれない。
でもソロ曲2曲とラストの3曲で見せつけた、てちの圧倒的な存在感には、鳥肌がたった。
サイレントマジョリティを歌い上げた後の表情は、ドヤ顔を通り越し、神々しく感じた。
そして、パフォーマンス時とは一変、時折てちの見せるあどけない15歳らしい表情に、ハッとさせられる。
最高のライブでした。
ゆっかーのリーダーシップと涙に感激。
ずーみんやねるの存在感も際立ってました。
2月に、このライブ映像が配信されるとの事。
楽しみですね!
最高のクリスマスプレゼントになりました。
ありがとう!!
