こんにちは!

 

今、日本にいます。

 

 

そう、大阪です。

 

大好きなメガネ屋さん999.9(フォーナイン)

遠近両用メガネの度数を変更してもらいに行きました。

 

帰国のたびに店舗に立ち寄って

耳の部分や鼻の部分の装着を調整してもらったついでに

ちょっとした質問をしたりしています。

 

といっても、半年に1回。

 

今回は、目的がはっきりしていたので、

「ここで作ってもらったレンズに度数を替えてもらいにきました。」

と開口一番に伝えました。

 

担当してくれた物腰の柔らかい男性が、

「ではこの用紙にお名前と連絡先を書いてください。」

と小さな用紙を差し出しました。

 

そこに苗字と名前を書いた時点で、

 

「あ、結構です、多分僕が担当したので。少々お待ちください。」

 

彼は、スッと用紙を引き取って、クルッと振り返り、

背後にある棚を開けて

 

一発で、私のカルテを取り出したのです!

 

そして一言。

 

「あ、やっぱり。このメガネをお作りする時、

担当させてもらったの、僕ですね。」

 

確か半年前にお店に立ち寄った時は、

女性の人に対応してもらったはず。

 

ということは、1年前に担当した私のことを

名前を見るだけで思い出したってこと?

 

その後 何人もの人を担当して

メガネを作り続けてきたというのに?

 

セールスマンの神か!

 

そのあとは、淡々と近視、乱視、遠視の検査をしてくれ、

適切なレンズを選んでくれ、

メガネを受け取るまで使用する予備のメガネの調整までしてくれました。

 

メガネ引渡しの日程の話になった時、

 

「アメリカには何日に帰られるんですか?」

 

「あ、じゃぁ間に合いそうですね。」

 

カルテには実家の住所を書いたはず・・・。

備考欄に書いてあったのかもしれませんが、

なんだかVIP対応を受けた気分・・・。キラキラキラキラキラキラ

 

なんだかとっても気分が良かったです。

 

 

まだあるんです。笑い泣き

 

そのあと、実家の最寄りの駅まで戻り、

帰国のたびに利用しているマッサージ店に行きました。

 

「予約取りたいんですけど〜。」

「いつにしましょ。」

 

2回分の日にちを決めた時点で、

「もしかしたら予定が入ってキャンセルってことになる可能性もあるんですけど」

と、前置きして、

「あともう1日予約取ってもいいですか?」と聞くと、

「あ、いいですよ〜。当日キャンセルでも大丈夫なんで。」

と快く予定を入れてくれました。

 

そして一言。

 

「で、アメリカに帰る、と。』

 

「あ、あ〜、そうなんです〜。」

 

ここはご夫婦でやってらっしゃる小さなマッサージ店なので、

顔見知りくらいにはなっていると自覚していたのですが、

 

アメリカに住んでいることまで

覚えてくれてるなんて、びっくり。

 

 

1日に2回もVIP対応を受けてしまったわ〜。

 

いや〜、日本、最高!(単純か。)

 

 

今日も読んでくださって、有難うございます。流れ星