こんにちは!

 

私が以前書いた

ナースとして適正に合わない人は解雇される現実についてブログ。

これが4年前だと知り

我ながら時が経つのは

本当に早いなと感じています。

 

さて、

このブログで紹介したナースのその後は

新しい就職先を見つけたそうです。👏

 

この件からの学びは、

「自分に評価を与えない職場からは去るがよし。

自分を認めて採用してくれる職場・職業は必ず見つかる」

 

辛い職場にしがみつく必要はありません。

 

妥協する必要は、もしかしたらあるかも知れません。

 

でも、より快適な職場環境は

充実感や達成感を与えてくれます。

長い目で見ると、こちらの方が価値が高いです。

 

 

 

さて、

最近見かける新しいフローターナースについて

今日は書こうと思います。

 

彼女、

向上心もあるし、

謙虚だし、

素直。

 

その分、

要領が悪くて、

完璧主義なのかな?

仕事が遅いです。

 

彼女は準夜勤専属ナースで

勤務時間は午後3時から11時半。

なのに、記録やら何やらで朝の5時まで残ることがあるらしい。

 

5時間の超過勤務は凄まじい。

 

彼女は、謙虚なゆえに

看護部に超過勤務手当を申請しません。

なので、看護部も容認している状況。

 

配薬は終わってるので、

記録のみで5時間超過勤務はありえない。(個人的見解)

 

 

そんなナースを見かけたら、

上司に相談するのがアメリカのお決まりです。

 

10年前の私なら、

「まぁまぁ、彼女も頑張ってるんだし。様子見よ。」

って感じで放置していたと思います。

 

でも、

私が働く病院は、

教育制度がしっかりしてるし、

 

個人的意見だけど、

病院が求める技能に見合わないのに

働き続けるのは不幸でしかない。

と思うので、

 

教育チームに話す機会を見つけれ

報告しようと思います。

 

これによって、

彼女が更なるプログラムが与えられるなら

それも良し。

 

別の職場を探す必要になるなら

それも良し。

 

と、私は思います。

 

 

厳しすぎる?

 

 

日本で

問題児ナース担当のプリセプターとして

数名の「著しく成長が遅い」ナースを

指導した経験がある私だからこそ、

 

しかも、

自分自身が新人の時は

「お前〜!!」と何度も先輩に叱られた

おたんこナースだったからこそ、

 

 

適材適所

 

この重要性を感じます。

 

ちょいむず

挑戦やストレスは

成長を刺激してくれますが、

 

限度を超えるとストレスでしかありません。

限度を超えたストレスは

逆に、社会人としての成長を阻害します。

 

彼女のためにも、

しかるべきチームに

彼女が仕事に順応できずに苦しんでいる現実を

報告しようと思います。

 

きっとサポートが必要何度思うからです。

 

この私の決意が、彼女の将来に良き影響が与えられますように!

 

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。流れ星