こんにちは！
今週、
結構気に入っていた
Tommy Hilfigeｒの白シャツに、
赤ワイン
をこぼしてしまいました。
ユニセックスで
清潔なデザインが
気に入っていたのに～。
しかも、
気づいたのが、
次の日
色がしっかりと定着したあとです。
シミ取りと
ブリーチを
使ってみましたが、
満足のいく結果は得られませんでした。
泣く泣く断捨離。（さようなら、私の白シャツ）
このシャツ、
５年位前かな？
Rossで半額になっていたのを買いました。
たしか、＄２５くらいだったと思います。
色やデザインは違っても、
同じブランドで
同じくらいの値段で
いいのあったら買おうかな～、って
ネットで探してみました。
ちょっと気になったシャツを
みてみると、
ボタンがマグネット使用に
なっていました。
説明欄を読んでみると
障害者の人向けの
デザインを出しているそう。
やるやん、トミー
自分のシャツ探しよりも、
他に障碍者向けの服で
どんなデザイン、
どんな工夫があるのかが
気になり、
そちらを検索してみました。
どんな工夫がされているか、
例を挙げると、
- ボタンがマグネットになっている。
- 首のところにマジックテープが施されている。
- パンツの裾にマジックテープが施されている。
- ジッパーの持ち手が長めになっている。しかも格好いい。
- ジャケット、ベルトなどもマジックテープが施されている。
こんな感じ。
こんな感じ。
他にも、ライダースジャケットやスーツなんかもあります。
マグネットのポケットやボタンたち
障害者の人達の
ファッションと言えば、
スポーツ系が多いように
思っていましたが、
これから、
いろんなブランドから
もっと着替えがしやすい
デザインの服が
増えるといいなぁ～と思いました。
腕をあげたり、
腰を曲げたりしづらい
高齢の方にも
いいなぁと思いました。
～ * ～ * ～ * ～ * ～
私が
高校生くらいかな？
GAPやコムサデモードから
子供服が出てきて、
シックなデザインの
子供服を
見かけるようになりました。
これは、
本人というより、
親の好みだとは思いますが、
子供っぽい子供服ばかりじゃない
選択の幅が拡がったなぁ～
と感じたことを思い出します。
大人服でも、
ぽっちゃりさんのモデルさんが活躍し、
デザイナーズブランドでも
サイズ展開が
大幅に広がって久しいですよね。
これからは、
高齢者の人や、
障害者の人たちも、
おしゃれを存分に
楽しめる時代に
入ってきましたね。
これまでも、
老若男女、年齢も障害も問わず
おしゃれを楽しんでいた人は
沢山いらっしゃいました。
でも、
ちょっと
私は、もうええわ。
とか、
私は、ないわ。
とか、
感じている、
おしゃれ度普通レベルの人達も、
おしゃれを楽しめる
そんな時代に
なっってきているような気がしました。
多様性が増してきた。
世の中
明るくなってきてる～
ありがとう、トミー、大海の一滴になってくれて！
（Michi, お前一体誰やねん）
今日は、とにかく嬉しくて、ブログを書きました。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。