こんにちは!

 

今回は、

前回の続編です。

 

脚注を付ける方法は、

前回のブログを参照してください。

右矢印脚注を挿入する。

 

今回は、

使用した文献を、

再び使用して、

同じ脚注番号を挿入する方法です。

 

下矢印詳しくはコチラを参照してください。

同じ脚注を繰り返し参照する

 

まず、

「印刷レイアウト」をクリックする作業が

意外だなぁと思いました。

 

クロスリファレンスをクリックした後に、

「参照の種類」で「脚注」を選択します。

 

すると、

脚注で使用した

文献ののリストが出てくるので、

挿入したい文献の

脚注番号をクリックします。

 

これで、

すでに使用した脚注番号と

同じ番号が

選択した部分に挿入されます。

 

ページが異なる時は、

フットノートにも

同じ文献を

繰り返し加えて欲しいなと

思いましたが、

その機能はありませんでした。

 

手入力で

フットノートを入力しようと試みましたが、

なかなかうまくできず、

断念しました。

 

まぁ、そこまでする必要がないから

機能もないのだと理解し、

下手なことは

しないことにしました。

 

ひとつ、

気を付けないといけないことは、

 

この機能を使って

脚注番号を挿入すると、

数字が他の文字と

同じサイズで入力されます。

 

こんな感じ。下矢印

 

XXXと述べている5(2007)。

 

数字だけ選択して、

フォントの機能の中の

 

X2

 

上矢印このマークをクリックして、

不必要にでかい数字を

脚注の数字に変更します。

 

すると、こんな感じになります。下矢印

 

XXXと述べている(2007)。

 

これだけは、

手作業でしないといけません。

 

サポート作成が終わって、

見直しの段階では、

このような、

WORD作業のし忘れも、

見落とすことなく

チェックが必要ですね。

 

漢字の変換違いも

忘れずチェックしましょう~。

 

それでも、

やっぱり便利な機能。

 

使わない手はありません。

 

ぜひ、機会があれば

使ってみてください。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございました。流れ星