僕が
「ブログを始めた理由」
これも
書き加えておきたいと
思います
シルクドソレイユの
(元)共同創設者が
手掛けたショー
Rhythms Of The Night
挟みます
Puerto Vallarta
今から
20年程前のこと
ある出版社から
本の執筆依頼を
頂きました
嬉しかったです
半年ほど
全エネルギー注いて
執筆に
取り組んできました
ところが・・・
編集長と
折り合いが
付かなくなり
まさかの
出版中止!
その頃を境に
僕は
書くことも
写真を撮ることも
辞めました
航空会社勤務の傍
フランス転勤も
考えて
フランス語を学び
合間を縫って
マッサージ学校へも
通い始めました
忙しく
動き回ったけれど
わだかまりは
ずっと
残っていたのだと
思います
出版への思いは
断ち切れず
3年前
旅ブログ出版を
目指して
ブログを
開始しました
タイムリミットは
1095日
3年です
「生きた証」を
出版と言う形で
残したかったのでしょう
アメトピに
記載されたり
フォロワー数も
順調に
増えていきました
しかし
再び
夢破れて・・
ただ、
前回の記事
「フォトジャーナリストを夢見ていた頃」に
頂いた
沢山のコメントを拝読し
感じたことがあります
記事は
それは
生きた証は
本の出版など
有形なものに
見い出せるものではなく
今
こうして
いいねやコメントを
下さる
読者さんの心の中に
存在するのだ、と
言うことを
世間的には
出版
↓
出版記念パーティーなど
華やかに
映るかも知れません
しかし
当たり前のことなのですが
大切なのは
自分がどれだけ
伝えたいことや
納得のいくものを
発信出来たか、だと
思います
それが
相手の心に響くのなら
ブログであれ
本であれ
その媒体は
関係ないように
感じました
人生は
時間をかけて
自分を愛する旅
そんな言葉を
ブロ友さんから頂きました
映画
「フジコ・ヘミングの時間」からの
言葉だそうです
若い頃なら
なんと「自己中」と
スルーしていたでしょう 笑
でも
今なら
いや
今だから
理解出来るのです
人生に
納得できるかどうかは
頑張った自分を
愛おしいと思えるか
なのかもしれないですね
そんな
ご自身のメッセージも
添えられていました
プエルト・バヤルタの夜景
明日を信じ
今日を生きる
フジコ・ヘミング氏