第2回能登半島地震穴水ボランティア報告②
三月に行った時とほとんど見た目は変わっていなかったのには驚きました。
崩壊した家のほとんどがそのままの町の風景、あれから四カ月が過ぎようとしているのにこの現実、
水道の本管が通っているのに家のところで破損、業者は指定の2業者だから順番待ち、その間公園のトイレの水が生活用水として使われている人や、公共施設の水くみ場に軽トラでタンクに水を汲む男性、
家でトイレが使えないので運動公園のトイレが生活トイレになっている人などを見ますと表向きだけ改善されただけ、
ここで生活されている人はあの日からストップしたまま、
それでも我慢されている。
なぜこの4カ月国、県がスピード上げてしないの、
全く解らない、
スマートシティ構想となんか関係あるの、
とにかく理解できない、