さっくっと、、

 

アマゾンの中古品でEOS 40Dという一眼レフカメラを購入した。(二回目)

 

金額は12800円

 

まあ、世代的には高い方だったが、使用感がない美品ということが決め手となった。

 

届いた商品は「新品じゃね?」と言えるほど。

 

早速シャッター数をチェックしたと事「76回」っと驚愕の数字。。

 

正に未使用かと言っても良いレベルである。

 

早速レンズをつけてシャッターを切ったところ、甲高い金属音が残る・・・

 

何の音だろうか、気になる。

 

以前買った時は「パンパンパン」って軽快なイメージだったが、このカメラは

 

「パッジャン~・パッジャン~・・・・」みたいな。

 

余韻が良くない。

 

レンズを外し空打ちしてみると、上がったミラーが元の位置に下がった時に「ジャン」って音鳴りしてる様子である。

 

色々と口コミサイトをのぞくと「シャッター音」についてのディスカッションが盛んにおこなわれていた。

 

こればっかは当事者でないと判らないだろう・・・・って気持ちになりました。

 

このことが直接不具合を誘発しないのであればこのまま使い倒すんだが、不具合の原因となるのは嫌だと、、、保証も一か月だからあまりにも時間がない。。。

 

どうしたものかと悩む日々である

 

 

 

車いすに乗せられ手術室に運ばれます。

 

んー不安で心臓の鼓動が早いです。

 

よくテレビで見る手術室に着きました。

 

氏名と生年月日を確認し手術台に移ります。

 

今回担当して頂くスタッフの方が温かく声がけしてくれます。

 

なんだかホッと安心しました。

 

必要な計測器を装着されいよいよ麻酔の導入です。

 

今回は全身麻酔と下半身麻酔の両方で手術となります。

 

背中から下半身麻酔を入れると同時にすぐに記憶(意識)がなくなりました。

 

気が付いたときは手術は終了してました。

 

約1時間程度で成功したそうです。

 

180mlの血腫が固まっていたそうです。

 

そのまますぐに寝てしまい気づけば午後4時でした。

 

看護師の方に足動かせるか尋ねられました。

 

「あれ?」

全く感覚が無く足を動かせません・・・・

 

「え?」

って看護師が普通に焦ってるじゃないですか・・・

 

「えええええー」

って超焦りました。。

 

間もなく執刀医が来て、

「下半身麻酔が切れるまで動かないよ」

 

ってもう焦らせないでよ~

 

そのおかげが痛みがなくしばらくは普通に過ごせました、、、、

 

が、翌朝までは同じ姿勢で過ごさなければなりません。。。

 

すでに地獄の様な時間が近づいてきました。

 

 

※この投稿は日をさかのぼって書いてます。

 

一睡も出来ませんでした。

 

全く眠れませんでした、、、

 

手術の緊張とかでなく、イビキと固いマットレスで、完全にペースが狂いました。

 

それでも当日の体調は問題なく、無事に手術が受けられます。

 

12時から手術予定ですが、少し早まりそうとの事。

 

とりあえずはテレビでも見て時間を潰します。

 

世の中はクリスマスですが医療関係者の方々は関係ありません。

 

本当に頭が下がります。

 

なんだかんだで呼び出しです。

 

いよいよ血腫を取り除く手術が始まります。

 

色々と不安がよぎります。

 

※この投稿は日をさかのぼって書いてます。

 

身の回りを整え少し落ち着きました。

 

間もなくして配膳がありました。

 

病院食は薄味で少量です。

 

あっという間に完食です。

 

まあ、そんなに食欲もないので丁度よかったのかな。。。

 

明日は丸一日、というかさらに翌朝まで絶飲食です。

 

ゆっくりと寝て体力を蓄えたいところですが、マットレスが固いというか寝心地が悪すぎます。

 

イビキもうるさいし全く寝つけません。

 

困ったな・・・

 

※この投稿は日をさかのぼって書いてます。

 

所定の手続きを済ませ、入院部屋に連れていかれました。

 

四人部屋で既に3人いらっしゃいました。

 

しかし、

 

「なんか臭い・・・・・・」

 

そう、部屋の中は異臭が広がってました。

 

その臭いの元は

 

「う〇ち」

 

でした・・・・・・

 

ご老人が入院してましたが介助が必要な方らしいのですが、「粗相」があった模様で・・・・

 

入院ベット代がかからない大部屋です。

 

色々我慢が必要です。

 

※この投稿は日をさかのぼって書いてます。